メガネ型テレビでニュースを見たり、投票通知書がタブレット端末で届いたり、近未来の世界の中で、『ほどほどステーション』を見ている18歳の女子大生 凛(りん)。
出かけようとする凛の部屋には、選挙の投票タブレットが光っている。タブレットに気づかず部屋を出るとそこにはいくつものトビラが。1つのトビラを選んで出ると、いつもの商店街には明るく優しいパン屋のおじさんや、近所の子どもといつもの会話を楽しむ。バスに乗り込み、ふっと目をつぶると自分の部屋へ。
戸惑いながらもまた、部屋をでると不景気に悩むパン屋のおじさんや、保育園に入れず泣く泣く託児所に通う近所の子ども。暗い気分のままバスに乗り、目をつぶると自分の部屋へ。
繰り返すうちにだんだんと状況が悪化していくなかで、凛の耳にほどほどステーションのエルナーラの「選挙権を与えられたのに、投票所に行かないなんて・・・」の声が届くと・・・。
『ほどほどステーション』は、連合が誰もが安心して働き、暮らすことのできる社会を実現するため、若い世代の声を政治・政策に届ける取り組みの一環として、今の政府が行おうとしていることをアニメーションでわかりやすくお伝えしています。
青二プロダクション所属。
大阪府出身。立命館大学映像学部卒業。
「アイドルマスター シンデレラガールズ」緒方智絵里、「トリアージX」小湊雛子といったアニメ作品、「おはよう日本」「クローズアップ現代」といった報道番組で吹き替えを担当。バラエティ番組などの出演経験もあるなど、幅広く活躍されています。
青二プロダクション所属。
名古屋出身。国士舘大学21世紀アジア学部、アミューズメントメディア総合学院卒業。
「ダイヤのA SECOND SEASON」玉木浩司、「灰と幻想のグリムガル」モグゾーといったテレビアニメ、「情報7days ニュースキャスター」「指原カイワイズ」のナレーションを始め、様々なテレビ番組、ラジオ番組などで活躍されています。
制作:株式会社ピコナ
クラシノソコアゲ応援団とは・・・
生活、苦しくないですか?社会が傷んでいると感じませんか?そんな暮らしの底割れや格差の拡大を食い止めるため、連合は「クラシノソコアゲ応援団」を立ち上げました。
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