月刊『連合』

 

2020年12月号

目次
02
シリーズ AI新時代 vol.1
AIの現状と未来
長期化するコロナ禍で、デジタル・トランスフォーメーションが急速に進んでいる。その中でも注目されているのが、基幹技術であるAI(人工知能)の活用だ。
連合は、2019 年秋に「AI/IoT対応チーム」を設置。デジタル技術に関する情報を共有し、良質な雇用創出と生活の質的向上につなげる総合対策を検討することを目的にスタートさせた。
AIは、私たちの生活や雇用にどのような影響をもたらすのか。
産総研・人工知能研究センターの辻井潤一センター長を招き、AIの現状と未来を展望した。
■第1部/AI研究開発の現状
辻井潤一 国立研究開発法人産業技術総合研究所 人工知能研究センター長
■第2部/意見交換 辻井センター長を囲んで
相原康伸    連合事務局長
井村和夫   連合総合政策推進局長
中村圭佑   連合経済・社会政策局部長
中村祐美子 連合政策企画局部長
坂元慎平   連合企画局部長
松野奈津子 連合運動企画局次長
08
逢見会長代行の行不由徑[12]
技術革新と職業の変遷
10
2020 TOKYO 人をつなぐ 夢をつなぐ
パラリンピックものがたり[20]
「ワークルール検定」ならぬ「ユニバーサルマナー検定」をご存知だろうか。障がい者や高齢者に関する基礎知識や適切なサポートの実技を学べる民間資格検定で、2013年のスタート以来受講者数は累計10万人超。開催まで1年を切った東京オリンピック・パラリンピックに向けても、ユニバーサルマナーが求められる場面は増えそうだ。
どうすれば身につけられるのか。日本ユニバーサルマナー協会の岸田ひろ実理事にそのポイントを聞いた。
日本ユニバーサルマナー協会 岸田ひろ実 理事
■心づかいで共生社会へ踏み出そう
 今日からできるユニバーサルマナー
14
ねえ、つながっちゃお!!
ゆにふぁん活動事例集[6]
中央労福協
「ろうふくエール基金(生活・就労応援基金)」
16
View Point #若者→労働組合[7]
室橋祐貴 日本若者協議会代表理事
18
若菜センセイに叱られる!?[9]
首藤若菜 立教大学経済学部教授
20
気になる数字、斜め読み[66]
鈴木不二一 働く文化ネット理事
21
こころにホットたいむ with 弘子先生[9]
矢吹弘子 矢吹女性心身クリニック院長
22
連合版 オトナの社会科見学[100]
連合事務局長
24
パソコンの前でひとりごと[34]
朝比奈あすか 小説家
25
はたらく4コマ[9]
せらみかる
連合をポスターで表現してみた
by 若者たち
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