シリーズ 真の多様性 第3弾[外国人労働者]
命とくらしと雇用を守る、新しいステージへ
9月29日、連合は「外国人労働者とのつながり 共に働き暮らす社会を実現しよう!労働組合が果たす役割と展望についてのWEBセミナー」を開催した。
テーマは、そのタイトルの通り、いかに外国人労働者とつながり、ともに働き暮らす社会を実現するか、そのために労働組合が果たすべき役割は何かである。
全国で労働相談対応にあたる約100名が参加し、最新の情報を共有するとともに、行政やNGO・NPOとの連携強化、労働相談体制の構築について実践的な報告・問題提起を受けた。
■講演1/外国人労働者に関する行政の対応
田平浩二 外国人在留支援センター長
出入国在留管理庁 在留管理支援部在留支援課長
■講演2/外国人労働者の課題 〜連合のネットワークづくりに期待すること
指宿昭一 弁護士(暁法律事務所所長)
■事例報告1/外国人労働者に対する取り組み/UAゼンセン
松浦勝治 UAゼンセン政策局長
■事例報告2/国際ブータン労働組合の取り組み/JAM
安河内賢弘 JAM会長
■連合の取り組み
仁平 章 連合総合政策推進局長