月刊『連合』

 

2021年10月号

目次
02
特集
知ってた? 大河ドラマ『青天を衝け』の主人公
渋沢栄一と労働組合の数奇な関係
 「日本資本主義の父」と言われる実業家・渋沢栄一が注目を集めている。2024年に刷新される新一万円札の顔に採用され、今年の大河ドラマ『青天を衝け』(NHK)の主人公にもなった。また、経営史研究においては、渋沢の公益を追求する「合本主義」や道徳と経済を両立させる「道徳経済合一説」を再評価する動きもあるという。
 さらに前号の特別対談で「渋沢は日本の労使関係の育ての親の一人だ」「渋沢は労働組合を認め、労使関係が大事であると明確に主張した。そのことはもっと知られるべきだ」との発言が…。いったい渋沢栄一と労働組合にはどのような接点があったのか。改めて探ってみた。
■渋沢栄一と労働組合をつないだものとは?
間宮悠紀雄 友愛労働歴史館事務局長
■なぜ今、渋沢栄一なのか?
篠田 徹   早稲田大学社会科学総合学術院教授
8
誰もが活き活きと働き続けられる社会に向けて
未来を見据えた高齢者雇用
 10月は「高年齢者就業支援月間」だ。世界に先駆けて少子高齢化と労働力人口減少が進む日本において、年齢や性別等にかかわらず、誰もが安心して働くことができる環境整備は喫緊の課題である。
 今年4月には、70歳までの高年齢者就業確保措置の実施を努力義務とする改正高年齢者雇用安定法が施行された。2013年に義務化された65歳までの高年齢者雇用確保措置については、すでに99.9%の企業が対応している。しかし、その約8割を占める継続雇用制度では課題も指摘されている。
 そのような中、労働組合はどのような取り組みを行っているのか。構成組織、単組に取材すると、高齢者や現役世代からの様々な声を真摯に受け止め、未来を見据えて取り組む労働組合の姿が見えてきた。
■JAM
平野 覚 JAM 労働・調査グループ長
■フード連合 キッコーマン労働組合
津崎暁洋 キッコーマン労働組合 中央執行委員長(フード連合副会長)
内田雄大 キッコーマン労働組合 中央副執行委員長
■森林労連
中村恭士 森林労連 中央執行委員長
16
ゆにふぁんフォーラム 〜想いをカタチにするために〜
 ゆにふぁん開設から2 年。これまでの活動の振り返りと、これからの「支え合い・助け合い運動」の指針とするため、「ゆにふぁんフォーラム」をオンラインで開催。動画はゆにふぁんマップにて公開中。今回は、その見どころをご紹介。
■フォーラム ここが見どころ!
■ゆにふぁんのこれまでとこれから
畠山 薫 連合運動企画局局長
19
ちょこっとチャレンジ
ワークルール検定ドリル[10]
20
国際労働運動の窓[18]
郷野晶子 ILO(国際労働機関)理事
21
こころにホットたいむ with 弘子先生[17]
矢吹弘子 矢吹女性心身クリニック院長
22
若菜センセイに叱られる!?[16]
首藤若菜 立教大学経済学部教授
24
パソコンの前でひとりごと[42]
朝比奈あすか 小説家
25
ほんワーカー[8]
モニカ
月刊『連合』
月刊『連合』のご紹介
バックナンバー
月刊『連合』
年間購読お申し込みフォーム
月刊『連合』
ご意見・ご感想フォーム
記事ダウンロード
連合ダイジェスト