月刊『連合』

 

2019年7月号

目次
02
こんなに深刻! 食品ロス
日本の食品廃棄量は年間約1800万トン。うち売れ残りや食べ残しなど、食べられる状態なのに廃棄される「食品ロス」は632万トン。行事食の大量廃棄が社会問題化したことから、その削減が大きな課題になり、今年5月には「食品ロス削減推進法」が成立した。世界でも食料生産量の3分の1が廃棄される一方、9人に1人が栄養不足に苦しんでいることから、SDGs(持続可能な開発目標)にも食品ロス削減目標が盛り込まれている。食品ロスの背景には何があるのか。私たちにできることは何か。『食』のプロ集団であるフード連合と、日本初のフードバンクであるセカンドハーベスト・ジャパンに話を聞いた。
■「食」を大切にする運動 ~フード連合~
青木大樹 フード連合政策局長
■フードバンクの活動 ~セカンドハーベスト・ジャパン~
マクジルトン・チャールズ セカンドハーベスト・ジャパンCEO
08
相原事務局長のナチュラルのーと[6]
「伝え方」「伝わり方」にも色々ありまして
10
ここがポイント!Part2
「同一労働同一賃金」施行までわずか9カ月
[労働者派遣編]
「働き方改革関連法」において、非正規雇用で働く労働者の処遇改善のための法整備(いわゆる同一労働同一賃金の法整備)が行われた。施行は、2020年4月。本誌3月号の[パート・有期労働編]に続いて、今号では「労働者派遣」に関する法整備のポイントと労働組合の取り組みをまとめた。
■法整備のポイント
牛島 聡 厚生労働省職業安定局需給調整事業課長
■労働組合の取り組み
村上陽子 連合総合労働局長
14
ゆにふぁん ~支え合い・助け合い運動~
15
気になる数字、斜め読み[58]
鈴木不二一 働く文化ネット理事
16
2020 TOKYO 人をつなぐ 夢をつなぐ
パラリンピックものがたり[13]
連合東京
パラリンピック成功に向けた取り組み
18
なぜ? ナゼ? まるわかり教室
投票に行こう
20
ちょこっとチャレンジ
ワークルール検定ドリル[3]
21
未来を変えるSDGs[3]
国際協力NGOセンター(JANIC)
22
連合版 オトナの社会科見学[89]
森林労連 全国山林労働組合
24
パソコンの前でひとりごと[21]
朝比奈あすか 小説家
25
てんてこ広報室♪[18]
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