月刊『連合』

 

2022年6月号

目次
02
巻頭鼎談
共生社会を考える
支え合い・助け合い・ゆにふぁん

 連合結成30年の記念プロジェクトとして、2019年10月にスタートした「ゆにふぁん—支え合い・助け合い運動」。ゆにふぁんマップには、公開から2年で約400件の社会貢献活動が掲載され、クラウドファンディングによる支援活動では6件のプロジェクトが成立。新型コロナウイルス対策にも迅速に対応し、特設ページを開設してマスクの寄付やエッセンシャルワーカーへの支援を広く呼びかけた。
 この支え合い・助け合いの輪をもっと広げようと、連合は6月を「ゆにふぁん月間」に設定。スタート企画として、村木厚子「若草プロジェクト」呼びかけ人(元厚生労働事務次官)、芳野友子会長、山根木晴久副事務局長による特別鼎談を開催。
 ゆにふぁんがめざす「共生社会」とはどのようなものか、その実現に向けた労働組合、NPO、企業、行政の役割とは何か、それぞれの経験を踏まえて語り合った。

村木厚子 若草プロジェクト代表呼びかけ人 × 芳野友子 連合会長 × 山根木晴久 連合副事務局長
8
ゆにふぁん活動事例集[11]
JEC連合の緑化支援ボランティア
10
[みんなでつながる! フリーランス月間]× [ 若菜センセイに叱られる!?]
ここを新しいスタートに!
■フリーランスの契約課題を考える・成果発表会
■若菜センセイに叱られる!?〈特別編 フリーランスと労働組合〉
首藤若菜 立教大学経済学部教授 × 河野広宣 連合総合組織局総合局長
14
わたしプラスもう1票
もっと女性が国政に参画できる社会に!
16
清水事務局長のハート・トゥ・ハート[5]
「こども家庭庁設置法」がめざすものとは
17
こころにホットたいむ with 弘子先生[24]
矢吹弘子 矢吹女性心身クリニック院長
18
WORLD REPORT[8]
山口博臣 国際労働組合総連合 政策アドバイザー
20
ゆにふぁん版 オトナの社会科見学[110]
フードバンクかながわ
22
今さら聞けない!?
参議院選挙の仕組み
24
パソコンの前でひとりごと[49]
朝比奈あすか 小説家
25
リアル執行委員のあるある日記[5]
しまみどり
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