季刊RENGO

 

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目次
02
巻頭対談
よりそい、ともに歩む

最近、目にすることが増えた連合の統一ロゴ。「はたらくのそばで、ともに歩む」というフレーズには「仲間にとって、必ずそばにいる存在」でありたい、との思いが込められている。重なり合う、青・オレンジ・緑の3つの円は、多様な働く人たちが集う連合をイメージしている。
連合がめざす「ともに歩む」を先駆けて実践してきたのが、社会的包摂サポートセンターだ。東日本大震災をきっかけに「よりそいホットライン」を開設して様々な生活困難を抱える人の悩みに耳を傾け、具体的な問題解決に至るまでサポートを続けてきた。今年元日に発災した能登半島地震では、専用ラインを開設するとともに、連合の「女性・子どもプロジェクト」とも連携して「緊急避妊ピルのデリバリー」を実施した。
連合が、すべての働く人たちと、ともに歩むためには、何が必要なのか。「よりそい、ともに歩む」をキーワードに、社会的包摂サポートセンターの遠藤智子事務局長と芳野会長が語り合った。

遠藤智子 社会的包摂サポートセンター 事務局長 × 芳野友子 連合会長
[進行]井上久美枝  連合副事務局長
07
清水事務局長のハート・トゥ・ハート[19]
「子どもの権利条約」批准から30年
08
[座談会]
次世代リーダーが語る!
Rengoユースター・カレッジの魅力と学び

2022年に開講したRengo ユースター・カレッジ。「次世代の労働運動を担う組合リーダー育成」を目的に年間を通して9~10回のカリキュラムが組まれ、今年9月には第3期生が全講義を修了した。参加した受講生は、何を学び、それを日々の組合活動にどう活かしているのか。Rengoユースター・カレッジの魅力とは何か。第1期・第2期・第3期の受講生による座談会を企画した。

馬越弥生 自動車総連 日産労連 リック局
石澤拓也 情報労連 通建連合 ミライト・ワン労働組合東日本総支部書記長
横山 啓 JEC連合組織局
櫻井柚里 連合栃木 書記
[進行]原川綾子 連合組織企画局部長
■[レポート]Rengo ユースター・カレッジ
畠山 薫 連合組織拡大局長
松永茂樹 連合中央オルガナイザー
13
こころにホットたいむ with 弘子先生[38]
矢吹弘子 矢吹女性心身クリニック院長
14
[座談会]
みんなでつくろう! 賃上げがあたりまえの社会
2025春季生活闘争
渡辺 努 東京大学大学院経済学研究科教授
神保政史 連合副会長、労働条件・中小労働委員会委員長(電機連合会長)
安河内賢弘 連合副会長(JAM会長)
[進行]新沼かつら 連合労働条件・中小地域対策局局長
19
連合NEWS
[2024年9月〜11月]
20
国際労働運動の窓 Season2[3]
郷野晶子 ITUC会長・ILO労働者側理事
21
気になる数字、斜め読み[78]
鈴木不二一 働く文化ネット理事
22
若菜センセイに叱られる!?[30]
首藤若菜 立教大学経済学部教授
24
連合版 オトナの社会科見学[123]
運輸労連 トナミ運輸労働組合
28
パソコンの前でひとりごと[63]
朝比奈あすか 小説家
29
リアル執行委員のあるある日記[20]
しまみどり
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