労働・賃金・雇用

 

職業安定法

「詐欺求人」から求職者を守るルールづくりを

 職業安定法とは、労働者の募集・職業紹介・労働者供給に関することを定めた法律で、1947年の制定以来、大きな改正が行われていません。
就職や転職をしようとする人が、実際の労働条件とは異なる求人情報によって不利益を被るケースが後を絶ちません。「詐欺求人」と言えるような悪質な求人情報を信じて就職し、働き始めてから気付いて泣き寝入りせざるを得ないというケースも少なくありません。
 2015年に成立した「若者雇用促進法」によって、労働関係法令(労基法など)の違反を繰り返す企業の新卒求人申込みをハローワークで一定期間受け付けないこととされ、悪質な企業から若年者を守る政策が一歩前進しました。
 IT化やグローバル化を背景として、多様なメディアが求人・求職に関わるようになっていることからも、すべての働く人がより安心して就職・転職活動ができるようにするためのルールづくりが必要です。

体験談をSNSで集めるキャンペーンを実施
体験談をツイートしよう ホントにあった怖いブラック求人

 連合は、求人トラブルへの関心を高めるために、「詐欺求人」の体験談などをSNSで集めるキャンペーンを実施しました。お寄せいただいた声を政策に反映させられるよう取り組んでいきます。

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