労働・賃金・雇用

 

保険料が控除されていますか?《控除されている》

 正しい保険料額が控除されているか確認してみましょう。

雇用保険
【確認の仕方】
  • ①あなたの給与明細で総支給額を確認します。
  • ②2016年4月からの労働者(被保険者)負担分は、賃金総額の0.4%(一般の事業)または0.5%(農林水産、清酒製造、建設の事業)です。
  • ③給与明細の雇用保険料額 = 総支給額 × [②] で該当する保険料率となっているか確認しましょう。
社会保険(健康保険・厚生年金)
■医療
【確認の仕方】
  • ①あなたの標準報酬月額を確認します。
  • ②あなたの会社が加入する健康保険の種類を確認します。例えば、組合管掌健康保険(組合健保)、全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)などがあります。
  • ③組合健保の場合、組合健保ごとに保険料率が異なっており、また労使負担割合も必ずしも折半(50:50)ではありません。組合健保にご確認ください。
  • ④協会けんぽの場合、[①]の標準報酬月額×8.2%(保険料率)÷2(労使折半)で計算された控除額が給与明細の控除額と合っているか確認します。ただし、40歳以上の方は、介護保険料(1.19%÷2)も控除されますので、注意が必要です。

※協会けんぽの保険料率は、2010年9月以降、都道府県ごとに保険料率が決められています。

■厚生年金
【確認の仕方】
  • ①あなたの標準報酬月額を確認します。
  • ②[①]の標準報酬月額に7.852%をかけます。
  • ③[③]の金額と給与明細の控除額が合っているか確認します。
  • ④[③]が合っていない場合、標準報酬月額を会社(事業主)に確認します。
  • ⑤[④]で確認できない場合、社会保険事務所へ相談に行きましょう。

※厚生年金基金加入者の保険料率は、加入する厚生年金基金によって異なります。