多様性と包摂 Diversity & Inclusion

2020年6月12日
「多様性」と「包摂」、これは連合がめざす社会のキーワードだ。 コロナ禍で「分断」と「孤立」の課題が浮き彫りとなる中、私たちは改めて何をするべきなのか。様々なデータから探ってみた。 働く人々の多様化が進んでいる。同時に働き

施設や里親の下で育った若者たちをサポートする「若者おうえん基金」

2020年4月8日

「ゆにふぁん」とは、労働組合独自で展開しているボランティア活動や、地域でお付き合いのあるNPO・NGOなどと連携した活動を”見える化“して、個人の意思で活動に参加することや、物資や資金などを支援することができる仕組み。「支え合うこと、助け合うこと」をもっと身近に、そして社会に広げていく。第2回は、連合東京推薦の公益社団法人ユニバーサル志縁センターが運営する「若者おうえん基金」を紹介する。

「曖昧な雇用」の問題点が見えてきた!

2020年4月6日
約8割が不安を抱えて働き 半数が低い報酬や無理な注文などのトラブルに遭遇 雇用と自営の中間的な働き方や、業務委託、請負、フリーランスなど、従来の労働関係法令では保護の対象とならない「曖昧な雇用」で働く人が増えている。イン