戦後70年 悲劇の記憶を語り継ぐ

2015年6月23日

「十五年戦争」といわれた長い戦争の時代が終わって70年になる。戦争末期には、日本中が空襲にさらされ、沖縄は凄惨な地上戦の戦地となり、広島・長崎には原子爆弾が投下され、日本列島は焦土と化した。国後島、択捉島、歯舞諸島、色丹島は不当に占拠され島民が故郷を追われた。
戦争のない平和な社会を実現するために、連合は、沖縄、広島、長崎、北海道の地で平和行動を展開し、「語り部」運動に取り組んできた。 沖縄戦が終結した6月23日「慰霊の日」に、沖縄の語り部 中山きくさんと、連合沖縄事務局長 高良恵一さんのお話をご紹介。

派遣法改悪には断固反対!大阪から学ぶべき教訓とは

2015年6月11日

労働者派遣法改正案の明日の採決を与党側が提案するなど大きな動きを見せていますが、連合では組織の全力を挙げ、法案の問題点を全国の働くみなさんへ訴えてきました。その他、安全保障条約や大阪住民投票などに触れた月刊連合5月号に掲載「神津里季生のどまんなか直球勝負!」より編集。

欠陥だらけの法案の成立を許すな

2015年6月4日

アメリカのナショナルセンター(労働組合の中央組織)のリチャード・トラムカ会長が来日し、「トラムカAFL-CIO会長 おおいに語る!講演会」を開催。そこで浮彫になった日本の課題や、5月12日から国会の審議が始まった「労働者派遣法改悪」について古賀会長が語ります。月刊連合2015年6月号に掲載されたコラムより抜粋。

リケジョdeタンゴ、組合で変わった私

2015年6月3日

連合ダイジェストでは、全国で活躍する女性委員の活動をご紹介しています。
連合滋賀で活躍する公門さんは趣味のアルゼンチン・タンゴを取り入れるなど、組合員が楽しんで取り組めるよう斬新なイベントを提案。
彼女の活動と、組合に加入してからの自身の変化について語ります。