2008年の北京パラリンピックで銀メダル(走り幅跳び)を獲得し、日本人初の義足のメダリストとなった山本篤選手。パラ陸上のトップアスリートであり、義肢装具士の国家資格を持ち、スポーツ科学の研究者でもある。まさに型破りの進化を続ける、その素顔に迫った。
Monthly Archives: 6月 2018
相原事務局長の ナチュラルのーと vol.1 ~自然体の言葉で綴ります~
連合が発信するさまざまな「公式文書」には必ずしも表れない連合運動の一コマやその際に私が感じたことなどを、できる限り自然体の、そして素直な言葉で綴れればと思います。
ILO総会「仕事の世界における暴力とハラスメント」基準設定委員会報告の採択に関する談話
引き続き国際労働組合総連合(ITUC)とともに「STOP!仕事におけるジェンダーに基づいた暴力」キャンペーンを展開し、ILO条約採択と批准に向けた国内法整備を求めていくとともに、あらゆるハラスメントの根絶に向けた取り組みを強化していく。
公務員の労働基本権を考えよう
日本の公務員は労働基本権が制約されている。団体交渉や労使協議を通じて労働条件を決定し職場環境を改善していくという、民間では当たり前のことができない。なぜ、公務員の労働基本権回復が必要なのか。
ILO条約採択で職場のハラスメントと暴力を根絶しよう!
5月末からのILO総会では、「職場における男女に対する暴力とハラスメント」が議題として取り上げられます。連合はITUC(国際労働組合総連合)と連携し、あらゆる暴力とハラスメントの根絶に向けて、ILO条約採択をめざしていま
国際労働運動の窓 vol.2
カタールのカファラ制度とILOが果たした役割 総人口の88%が外国人労働者 中東諸国で広まっている「カファラ制度」をご存じだろうか? カファラ制度とは、カタールをはじめ中東諸国特有の労働契約制度のことであり、雇用者が保証