3月は「自殺対策強化月間」-若者や働く人の“いのち”を守るために!
厚生労働省の「自殺対策強化月間」(毎年3月)がスタートした。1990年代末から日本の自殺者は年間3万人を超える状況が続き、2006年には自殺対策基本法が制定された。基本法に基づいて、さまざまな対策がとられ、自殺者は減少し
若い世代に労働組合や連合の役割を直接伝えたいと、2005年にスタートした連合寄付講座。現在は全国19大学で展開中。担当教員は、労働組合による寄付講座に何を期待しているのか、受講生はどう受け止めているのか。