連合結成30周年 に向けて
連合は12月20日、「連合ビジョン(仮称)」の素案を組織討議に付した。その策定に向けて議論を重ねた、連合「人口減少・超少子高齢社会ビジョン」検討委員会は、最終報告において、人口減少・超少子高齢社会、情報技術
「働くことを軸とする安心社会」の意義は変わらないどころかむしろ高まっている。持続可能性、包摂性の価値観を補強するとともに、「働くこと」に深く関わる課題に対応した理念を深化させ、「連合ビジョン」の改訂は進んでいる。
『上げ幅』だけでなく『水準』にこだわる。働き方を見直し、『取引の適正化』について経営者団体や行政と連携しながら社会全体に訴えていく。「働くことを軸とする安心社会」を実現するため、総がかりで行動し、最後の最後まで粘り強く闘い抜く。
子どもの貧困や若者自立支援にも取り組んでいる加藤登紀子さん。子どもたちが、バラ色の未来を描けるような社会にするには何が必要か、政策・制度の枠を超えて、私たち自身にできることは何かを神津会長と語り合います。