「連合エコライフ21」 新たなる大作戦!?その2~労働組合が「環境」に取り組む今日的意義~

2018年10月30日

世界中で、課題を解決する新しい仕組みをつくり、そこから新しいビジネスを生み出している、それこそが真に求める「変革」です。いろいろな業種の労働組合が情報交換し、パートナーシップを組んでいけば、きっと新しい社会の動きをつくり出すことができるはずです。

初!特別講義 @ 東京工業大学 東工大の学生と考えた 「働き方改革」2

2018年9月19日

東京工業大学特別講義後編。政府は『稼ぐ力』をフォーカスするが、共に重要なのは、『雇う力』を高めることだ。技術革新の最先端を担う皆さんにはこの機会に『技術』と『雇用』の関係に思いを巡らせてほしい。効率や利便性はもちろん大事。ただそれだけを追求し、働く人が置き去りにされては持続性ある社会と言えない。

2020TOKYO 人をつなぐ夢をつなぐ パラリンピックものがたり~オットーボック社~

2018年8月8日

私たちが、パラリンピックをサポートしているのは、何よりも、障がいを持った選手が、日々努力を重ね、困難に立ち向かい、最高のパフォーマンスを見せてくれるという、その感動を多くの人と分かち合いたいという思いからなんです。

「最低賃金」 働く者の生活を底支えし、 公正競争を促して経済の好循環へ

2018年7月4日

多くの非正規労働者のクラシノソコアゲに直結するのが、法定最低賃金の引き上げだ。日本の法定最賃は、地域別最低賃金と特定(産業別)最低賃金の2つ。なぜ法定最賃が必要なのか。どこでどう決まるのか。どんな課題があるのか。3回にわたって掲載する。まずは基礎知識を理解しよう。

2020TOKYO 人をつなぐ夢をつなぐ パラリンピックものがたり~山本 篤選手 陸上競技プロアスリート~

2018年6月27日

2008年の北京パラリンピックで銀メダル(走り幅跳び)を獲得し、日本人初の義足のメダリストとなった山本篤選手。パラ陸上のトップアスリートであり、義肢装具士の国家資格を持ち、スポーツ科学の研究者でもある。まさに型破りの進化を続ける、その素顔に迫った。