曖昧な雇用で働く人たち × 連合 多様な労働者とつながり、ともに新たな運動を創り出したい 2021年4月8日 連合は、今期運動方針で「曖昧な雇用で働く就業者の法的保護の実現や集団的労使関係による課題解決の促進」を掲げ、具体的な取り組みの一歩として、昨年5月、ウーバーイーツユニオンの支援を決定した。コロナ禍もあり、飲食宅配代行サー
真の多様性 若者の声を社会に! 2021年4月2日 長期化するコロナ禍で、感染拡大の要因として「自粛しない若者」への批判が止まない一方、学習の機会や就職活動など様々な面で深刻な影響を受けているのも、また若者たちだ。若者自身は、この状況をどうとらえ、何を求めているのか。 若
コロナ禍の労働相談~働く人々に何がおきているのか~ 2021年4月1日 連合は2月24・25日に「全国一斉集中労働相談ホットライン〜雇用SOS ちょっと待った!その解雇・雇止め〜」と「36(サブロク)の日」の労働時間をテーマに集中労働相談を行った。緊急事態宣言が延長される中、全国で536件と
あれから10年~被災地支援の記録~ 2021年3月11日 全日本海員組合 国際(外航)や国内の海運・旅客船事業、水産や港湾の海事産業で働く船員と、それらの分野で働く船員以外の労働者で組織する産業別単一労働組合。東京港区六本木に本部を置き、全国24カ所に地方支部と支部、6カ所の事
東北の子ども応援わんぱくプロジェクト 2021年3月11日 東日本大震災から3年が経過した2014年夏。震災でいちばんの弱者である子どもたちを元気づけたいと、連合は「東北の子ども応援わんぱくプロジェクト」をスタート。夏休みに全国の地方連合会が東北3県の子どもを受け入れ、地元の子ど
連合の10年と未来への決意 2021年3月11日 連合は、震災直後から救援カンパ、救援ボランティア派遣に取り組み、その後も「震災を忘れない、風化させない、教訓をいかす」という強い思いを共有して、「東北の子ども応援わんぱくプロジェクト」や「命を守る絆フォーラム」、「復興支
2020TOKYO 人をつなぐ 夢をつなぐ パラリンピックものがたり⑳ 2020年12月11日 「ワークルール検定」ならぬ「ユニバーサルマナー検定」をご存知だろうか。障がい者や高齢者に関する基礎知識や適切なサポートの実技を学べる民間資格検定で、2013年のスタート以来受講者数は累計10万人超。開催まで1年を切った東
ねぇ、つながっちゃお!!ゆにふぁん活動事例集 2020年12月3日 「ゆにふぁん」とは、労働組合独自で展開しているボランティア活動や、地域でお付き合いのあるNPO・NGOなどと連携した活動を“見える化”して、個人の意思