日本の「国民の祝日」が増えるにも関わらず、相変わらず低い有給取得率。今年の夏休みの休暇日数は平均わずか「5.5日」。過ごし方についてのアンケートからは、旅行以外での過ごし方では掃除・洗濯が1位となり、平日たまった家事を長期休暇に行うことが見受けられた。また、休暇取得に罪悪感や、休み明けの仕事の心配が頭から離れないなど、仕事の在り方について考えられる意見が多く見えた。
Author: 連合広報事務局
マイナンバー制度についてきちんと知っていますか?
10月から始まったマイナンバー制度。国民一人ひとりが持つ大切な番号ですのできちんと知っておくことが大切です。マイナンバー制度のメリットと気を付けないといけない点をご紹介します。
3,000人以上が受検のワークルール検定、「勤労感謝の日」に全国12会場で開催
11月23日勤労感謝の日に全国一斉に「ワークルール検定2015秋(初級)」が開催されます。長時間労働や雇用問題、職場では様々な問題が起こっていますが、ワークルールを知っていれば、そういった問題を未然に防ぐことができ、会社にとってもコンプライアンスの推進や人材の確保に役立てることができます。
男性正社員・長時間労働モデルを転換し地域や家庭で役割を果たせる働き方改革を
7月29日、30日に開催された連合サマートップセミナーより、「働くことを軸とする安心社会」を実現していくために今何が必要かをテーマとしたパネルディスカッションの様子をご紹介。
当たり前のすごさを伝えたい ~国公連合 東日本高速道路労働組合~
「連合版オトナの社会科見学」では様々な労働組合を訪問して、普段知ることのできない現場の仕事内容を紹介します。今回は、東日本の高速道路の関越道、東北道、常磐道など、関東から北海道までの総延長約3800㎞を管轄とし、1日当たり約280万台が利用する東日本高速道路株式会社 関東支社の仕事をご紹介します。
怒りの声を国会にぶつけて政権の暴走を阻止しよう!
怒りの8.23大行動では多くの人が集まり、今の政権に対して激しく抗議を行った。派遣法改正案が可決してしまった今、安全保障法制については「NO」の声を突き付けようと語る神津事務局長。その他、広島で行われた平和集会と、暑く盛り上がった甲子園高校野球について触れたコラム(月刊連合2015年9月号)より抜粋。
戦後70年 悲劇の記憶を語り継ぐ ~北方領土~ふるさとを追われ 〜
これからも戦争のない平和な社会を実現するために、連合は平和4行動を展開し、戦争の悲惨さを忘れないため「語り部」運動に取り組む。北海道で平和行動を行う週末、北方領土返還要求運動連絡協議会事務局長 児玉さんからのメッセージと連合北海道 事務局長のお話をご紹介。
連合は、異例ずくめの労働者派遣法改悪に断固反対を表明
多数の欠陥が指摘される労働者派遣法の改正案が、明日9月11日の衆議院本会議で与党賛成多数で成立するとみられている。しかし、連合では、労働者保護を軽視し、異例の強行採決を繰り返し、派遣元・派遣先の企業側の主張に偏った改悪に対して、声を大にして断固反対の声明を発表した。
国民の声を聞こうとしない 安倍政権に渾身の怒りを込めて 「NO!」の声を上げていこう
国民の声を聞こうとしない政権には渾身の怒りを込めてはっきりと「NO!」の声を上げるべきと語る連合 古賀会長。その他平和ナガサキ集会などに触れた月刊連合2015年9月号に掲載されたコラムより抜粋。
大学生にインタビュー! 今若者が考えることとは
連合が労働教育に携わろうと始めた「連合寄付講座」。学生たちはそこで何を学び感じているのだろうか。開講から8年目を迎える同志社大学で連合寄付講座を受講する、4人の学生にインタビューを行った。月刊連合8月号より抜粋。