若い世代に労働組合や連合の役割を直接伝えたいと、2005年にスタートした連合寄付講座。現在は全国19大学で展開中。担当教員は、労働組合による寄付講座に何を期待しているのか、受講生はどう受け止めているのか。
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連合マークはどれ?
みなさんは、連合をご存知でしょうか? 「連合」(日本労働組合総連合会)は、1989年に結成された日本のナショナル・センター(全国中央組織)です。加盟組合は約686万人、すべての働く人たちのために、雇用とくらしを守る取り組
学生発! 4大学合同シンポジウム 学生が考える労働とワークルール教育
「学生が考える『労働』と『ワークルール教育』」をテーマに、北海道の4つの大学で、労働法を学ぶ学生が合同シンポジウムを開催した。これから社会に出る学生たちは、「働くこと」をどう考えているのか。グループディスカッションを実施しながら働くことの深層に迫った。
労使の創意工夫でワーク・ライフ・シナジーを高める 連合・経済4団体「働き方改革 労使シンポジウム」開催
連合は経団連、日本商工会議所、経済同友会、全国中央会の経済4団体と共同でシンポジウムを開催。「働き方改革については、労使がしっかりコミュニケーションをとり、主体的に取り組んでいく」との認識で一致し、その思いを広く社会に発信するため、初めて実現したもの。社会的に注目を集める「働き方改革」について異なる視点からどのような話が出たのか注目したい。
どのくらい知ってる?障害者雇用促進法
障がいの種類や重さ、あるなしにかかわらず、働く意欲と能力に応じて、地域社会で働きながら暮らしていけるように、まずは2018年4月1日より法定雇用率の引き上げが実施される障害者雇用促進法について理解しよう!
「次の飛躍へ 確かな一歩を」連合第15回定期大会を開催
連合は10月4~5日、「次の飛躍へ 確かな一歩を」をスローガンに第15回定期大会を東京で開催しました。約1600人が参加し(傍聴含む)、今後2年間の運動方針などを確認したほか、新役員を選出しました。
同行して初めて見える、配達現場~日本郵政グループ労働組合~
時間指定しているのに不在が多い…最近よく報道される「配送」の現場はいったいど
のような状況なのでしょうか。普段みることがない職場を見学することで、改めて物
流を支える努力が見えました。
誰もが暮らしやすい社会をつくる 〜障がい児・者を支える家族支援の観点から〜
昨年4月、改正障害者雇用促進法、障害者差別解消法が施行され、職場や社会生活の場における「合理的配慮」が義務づけられた。これは「共生社会の実現」に向けて大きな一歩と期待されるが、障がい児・者を支える支援者の実態についてはほ
本日、イクボス宣言!〜働き方を変える 職場が変わる〜
6月は、連合の「男女平等月間」。それぞれの職場で「働き方改革」をどう進めるかが課題になっているが、その「起爆剤」として注目を集めるのが「イクボス」だ。企業トップや首長が続々と「イクボス宣言」を発し、「イクボス企業同盟」なるものも発足している。イクボスとは何か。なぜイクボスの役割が重要なのか。
どう進める?「働き方改革実行計画」
罰則付き時間外労働上限規制は労働基準法制定以来の大改革 「働き方改革実現会議」の議論を受け、3月28日、「働き方改革実行計画」が決定された。「実行計画」には、非正規労働者の処遇改善や長時間労働是正など、19の改革項目とロ