#多様な社会運動 〜新たな時代を切り拓く〜
「社会運動」という言葉から、何をイメージするだろうか。公民権運動、労働運動、女性運動、反戦・平和運動、環境保護運動…。世界でも、日本でも、それは「社会を変える原動力」となってきた。ただ、時代を経る中で、日本の、特に若者は
連合が発信するさまざまな「公式文書」には必ずしも表れない連合運動の一コマやその際に私が感じたことなどを、できる限り自然体の、そして素直な言葉で綴れればと思います。
連合は10月4~5日、「次の飛躍へ 確かな一歩を」をスローガンに第15回定期大会を東京で開催しました。約1600人が参加し(傍聴含む)、今後2年間の運動方針などを確認したほか、新役員を選出しました。
時間指定しているのに不在が多い…最近よく報道される「配送」の現場はいったいど
のような状況なのでしょうか。普段みることがない職場を見学することで、改めて物
流を支える努力が見えました。
6月は、連合の「男女平等月間」。それぞれの職場で「働き方改革」をどう進めるかが課題になっているが、その「起爆剤」として注目を集めるのが「イクボス」だ。企業トップや首長が続々と「イクボス宣言」を発し、「イクボス企業同盟」なるものも発足している。イクボスとは何か。なぜイクボスの役割が重要なのか。