2015春季生活闘争 これからが正念場

2015年5月1日

昨年1月に地方連合会にて提起された「若者の組合離れ」の本当の問題点や、賃上げの波及、また働き方と政治についてなど、連合古賀会長が語った。月刊連合2015年3月号に掲載されたコラムより抜粋。

どれくらい理解できていますか?職場にまつわる法律やルール【ワークルール検定2015・春】

2015年4月23日

6/28に初級・中級向けの「ワークルール検定2015・春」が開催されます。働き方が多様化している今、身近な回りで様々な問題が起こっていますが、ワークルールを知っていれば、そういった問題を未然に防ぐことができます。また、会社にとってもコンプライアンスの推進や人材の確保に役立ちます。

若者のために!法案づくりの現場 ~ブラック企業問題に踏み込む青少年雇用促進法案とは?

2015年4月16日

働き続けられない劣悪な職場環境を改善していく大きな一歩に
今年1月に出された労働政策審議会報告「若者の雇用対策の充実について」を受けて、今国会に「青少年雇用促進法案」が提出された。最も注目すべきポイントは、「若者が働き続けられない劣悪な職場環境」の問題に焦点が当てられたことだという。労政審報告の内容と国会審議に向けた課題について、上西充子法政大学教授に解説していただいた。

デフレ脱却のために、リングからボルテージMAXへ!ここからが正念場だ

2015年4月10日

このままでは社会が壊れてしまう、そんな危機感を胸に展開する2015春季生活闘争は、長引く「デフレからの脱却」を確実なものとし「経済の好循環」を回していくために極めて重要な闘いであり、連合では全国各地、各集会にて総力を挙げた取り組みを展開している。月刊連合4月号に掲載された「神津里季生のどまんなか直球勝負!」より。