派遣法改悪には断固反対!大阪から学ぶべき教訓とは

2015年6月11日

労働者派遣法改正案の明日の採決を与党側が提案するなど大きな動きを見せていますが、連合では組織の全力を挙げ、法案の問題点を全国の働くみなさんへ訴えてきました。その他、安全保障条約や大阪住民投票などに触れた月刊連合5月号に掲載「神津里季生のどまんなか直球勝負!」より編集。

リケジョdeタンゴ、組合で変わった私

2015年6月3日

連合ダイジェストでは、全国で活躍する女性委員の活動をご紹介しています。
連合滋賀で活躍する公門さんは趣味のアルゼンチン・タンゴを取り入れるなど、組合員が楽しんで取り組めるよう斬新なイベントを提案。
彼女の活動と、組合に加入してからの自身の変化について語ります。

労働組合員から、気づけば「外交官」に

2015年5月28日

外務省と民間の人事交流の一環として労働組合から在外公館に派遣されている大使館のことを「連合アタッシェ」と呼ぶ。鋼鉄会社へ入社後、労働組合に加入し気づけば外交官。在米国日本国大使館で働く山口さんの活動や苦労話しをご紹介。

組合から始まった 越前の児童養護施設

2015年5月21日

誰もが働くことを通じて社会に参加できる「働くことを軸とする安心社会」の実現にむけて、地域ではさまざまな取り組みが広がっている。
第二弾は社会全体ですべての子どもを育むことを目標とした越前自立支援協会 労働者・市民が設立した児童養護施設「一陽」の取り組みについてご紹介。

組合から始まった 三重の取り組み

2015年5月21日

誰もが働くことを通じて社会に参加できる「働くことを軸とする安心社会」の実現にむけて、地域ではさまざまな取り組みが広がっている。
障がい者雇用率が全国最下位を経験した三重県では、雇用促進のため連合三重の呼びかけで「ステップアップカフェCotti菜」を立ち上げた。障がい者がいきいきと働ける場をつくるための連合三重の取り組みをご紹介。

どう生かす?2つの新制度

2015年5月21日

連合が目指す「働くことを軸とする安心社会」への第一歩となった2つの新制度「子ども・子育て支援新制度」・「生活困窮者自立支援制度」がスタートした。2つの新制度をどう評価し、どう生かしていくのか。職場や地域で取り組むべきことは何かを平川則男連合生活福祉局長に聞いた。

民主主義に「お任せ」はあり得ない

2015年5月14日

「お任せ民主主義」という言葉があるが、お任せではさまざまな重要課題がスルッと決められてしまいかねない危険な状況になっている。今まさに大阪都構想の住民投票が5月17日に迫る中、「反対だから投票しない」なのではなく、「反対だから投票にいく!」という意識が重要だと訴えます。
月刊連合5月号に掲載された「神津里季生のどまんなか直球勝負!」より。