アルバイト経験のある大学生の6割が何らかのトラブルを経験したことがあるとい
う。2つのバイトを掛け持ちする大学生のリアルな声から驚きの実態が明らかになっ
た。
Category: 月刊『連合』特集
見えていますか?子どもの貧困 その② 地域で支える石巻市の子ども食堂
子どもの貧困対策として注目されている「子ども食堂」。地域と一緒に子どもを育む
取り組みについて取材した。
見えていますか?子どもの貧困 その① 熊本県の子どもの学習援助事業
「子どもの貧困」と聞いて、みなさんは実感がありますか?
最新の日本の「子どもの貧困率」は13.9%。7人に1人の子どもが貧困状態にある。
「学習支援」や「子ども食堂」など、子どもの貧困解消に奔走する最前線の取り組み
を追った。
全国各地 ユニオニオンが行く!(長崎)
1945年8月9日、原子爆弾が長崎に投下され、多くの尊い命が奪われました。連合は毎年この日に平和行動in長崎を開催し、平和への祈りを込め、二度と核兵器が使われないよう訴え続けています。3300人もの参加者を迎える集会の翌日には、ピースウォークを実施。夜には万灯流しを行い、原爆で犠牲になられた方々への鎮魂の祈りを捧げます。
働く者の立場で「働き方改革」を進めよう! ②どう考える?非正規労働者の処遇改善に向けた同一労働同一賃金の法制化
政府は昨年12月、「同一労働同一賃金ガイドライン案」を提示。「働き方改革実行計画」では、その法制化として、労働契約法、パートタイム労働法、労働者派遣法の3法を改正することが示された。実行計画をどう評価するのか、法制化のポイントはどこか。日本総研の山田久チーフエコノミストと村上陽子連合総合労働局長が意見を交わした。
働く者の立場で「働き方改革」を進めよう!①長時間労働の是正へ
今年3月に決定された「働き方改革実行計画」の柱は、「非正規労働者の処遇改善に向けた同一労働同一賃金の法制化」と「時間外労働の上限規制など長時間労働の是正」の2つだ。働く人たちのための「働き方改革」にしていくために、法整備をどう進めていけばいいのか。論点と課題を探った。
誰もが暮らしやすい社会をつくる 〜障がい児・者を支える家族支援の観点から〜
昨年4月、改正障害者雇用促進法、障害者差別解消法が施行され、職場や社会生活の場における「合理的配慮」が義務づけられた。これは「共生社会の実現」に向けて大きな一歩と期待されるが、障がい児・者を支える支援者の実態についてはほ
どう進める?「働き方改革実行計画」
罰則付き時間外労働上限規制は労働基準法制定以来の大改革 「働き方改革実現会議」の議論を受け、3月28日、「働き方改革実行計画」が決定された。「実行計画」には、非正規労働者の処遇改善や長時間労働是正など、19の改革項目とロ
連合「なんでも労働相談ダイヤル」 の現場より
連合は、なんでも労働相談ダイヤルに取り組んでおり、昨年は約1万5000件の相談が寄せられた。月刊連合3月号で、NPO法人ほっとプラスの藤田孝典代表理事から「連合にどんな相談がきてどう解決したのか、そのことを発信し、労働組
公正な採用活動実現へ、5月から「就職差別撤廃取り組み期間」を実施
面接で「本籍地」「親の職業」など聞いていませんか? 連合が昨年、加盟組合を対象に実施した「採用選考に関する実態把握のためのアンケート」の結果がまとまった。 2008年に続く2回目の調査だが、統一応募用紙等の使用状況が向上