連合は、東日本大震災の発生から1年9ヵ月後の2012年12月に、より一層東北被災県に寄り添い連携体制をあらためて充実させることを決定し、現地と支援活動の状況をそれまで以上に緊密に紹介するためのツールとして、東日本復興支援ニュース『つながろう!絆・連合』を発刊しました。その後、2016年4月熊本県を中心とする九州地震、2018年6月大阪北部地震、7月西日本豪雨災害、9月北海道胆振東部地震など全国で様々な災害が発生しています。現在では被災地復興支援ニュース『つながろう!絆・連合』に改め、「被災地と、みんなを結ぶ」をキャッチフレーズとするこのメディアを通して、被災地と全国を結ぶ“絆”を深めていく取り組みを進めています。