LGBT当事者は13人に1人、職場ではどう受け止められているの?

2016年10月13日

今年8月、連合は「LGBTに関する職場の意識調査」の結果を公表した。職場で、LGBTの人たちはどう受け止められているのか。「職場」に焦点を当てた初の調査では、働く人たちの意識、差別やハラスメントへの対応、働きやすい職場づくりにおける課題が浮かび上がった。調査の一部抜粋をご紹介。

【東京オリンピック・パラリンピックを考える】2020のその先の未来へ「共生社会」という遺産を残そう

2016年9月15日

2016年9月7日よりリオデジャネイロにてパラリンピックが始まった。2020東京オリンピック・パラリンピックにむけて、連合は何ができるのか。パラスポーツの魅力を伝え、「共生社会」を東京パラリンピックのレガシーにしようと精力的に活動している、NPO法人STANDの伊藤数子代表理事の話と、連合の取り組みを紹介。

働く人の学び直しの環境整備を急げ

2016年9月8日

連合は、なぜ「企業におけるイノベーションによる新たな価値の創出を推進するための支援」を最重点政策に掲げたのか。「働く人」はいったいどのような影響を受けるのか、その問題意識と課題について春田連合経済政策局長に聞いた。

人工知能の飛躍的な進歩は日本のものづくり産業復活のチャンス

2016年9月8日

第4次産業革命は世界的な潮流と言われても、それは今、どんな段階にあり、どんな可能性を秘めているのか。日本の産業にとってどんなチャンスがあり、労働者への影響はどうか。著書「人工知能は人間を超えるか」を執筆された第4次産業革命のキーテクノロジーである人工知能研究の第一人者、東京大学大学院の松尾豊准教授に解説をお願いした。

空の安全を守る運航管理の要所~航空連合 ANA労働組合~

2016年7月27日

「連合版オトナの社会科見学」では様々な労働組合を訪問して、普段知ることのできない現場の仕事内容を紹介します。今回は、全日本空輸株式会社(全日空)で空の安全を守る「運行管理」の要所となる、オペレーションマネジメントセンターの仕事についてご紹介します。

熊本へ義援金1億円を~みんなの思いを連合が届けます~

2016年7月14日
神津会長から、連合の仲間の皆さんからお預かりした義援金1億円の目録を蒲島熊本県知事に手渡した。

地震発生から3カ月。熊本県内では依然、数千人が避難生活を続けている。連合は震災直後から救援ボランティアを継続的に派遣したり、救援カンパも取り組んできた。熊本県知事を訪問し、全国から寄せられた救援カンパ金から第一段階として1億円を被災された方々に直接届く「義援金」として手渡した。

格差社会のカラクリとソコアゲの作法 特別座談会~浜矩子教授 × ワーキングピュア~

2016年7月7日

連合が全国で展開する「クラシノソコアゲ応援団! 2016 RENGOキャンペーン」では、4つのメインに質問をなげかけてきた。その答えを突き詰めれば、真っ只中の参院選の意義も見えてくるはず。連合で働く20代・30代の若手メンバーが日々の疑問や不安を浜矩子同志社大学教授と語り合った。