いよいよ参院選。選挙で記入する比例代表の投票用紙には「政党名」を記入することもできるのですが、当選には「候補者名」を書くことが不可欠です。 今回は、その仕組みについてわかりやすくご紹介。
Category: 月刊『連合』特集
活動をもっと知ってもらいたい~日本労働組合総連合会(連合)~
今回の「連合版オトナの社会科見学」は番外編。「働くことを軸とする安心社会」の実現のために、連合の様々な活動をご紹介します。
就活生は必読!採用・内定でよくあるトラブルを防ごう【働くみんなのワークルール】
6月から新卒者の採用選考がスタートします。就活前にワークルール覚えておけば、トラブルを回避できるかもしれません。今月のワークルールは「採用・内定」についてご紹介。
熊本支援、私たちにできることは【現地レポート】
熊本県を中心とする九州地震が発生してから1カ月が経過した5月16日、月刊連合取材班が現地に入り、被災状況や連合救援ボランティアの活動状況を取材した。
G7伊勢志摩サミットに向け『労働組合声明』を総理に提言
5月26日〜27日に開催されるG7伊勢志摩サミットを前にした4月7日、日本でG7各国の労働組合代表や、国際労働組合総連合(ITUC)の代表者等が、労働組合としての主張をサミットの議論、首脳宣言等へ反映させるレイバーサミットが開催された。
貧困の連鎖にNO!すべての子ども・若者に学ぶ機会を
今問題となっている子どもや若者の貧困。原因の一つとして奨学金返済の重さが取り上げられる。奨学金を得て高等教育を受けても、貧困の連鎖を断ち切れない現状は深刻な社会問題だ。連合は、今年1月「奨学金制度の拡充に向けた連合の取り組みについて」方針を確認、4月20日には都内で「労働教育および奨学金制度に関するシンポジウム」を開催した。
GPIF法改正でどう変わる?~被保険者の意思が反映される仕組みを~
2016年3月11日、国会に提出されたGPIF改正案に連合はどう対応していくのか。また、「年金積立金はだれのもの?」キャンペーンをどう進めていくのかを平川連合総合政策局長が語った。
GPIF法改正でどう変わる?~法改正のポイントと経緯~
2016年3月11日、国会に提出されたGPIF改正案にどう対応するのか。連合は2月に都内で緊急シンポジウムを開催し、ガバナンス体制構築に向けて改正法案の修正を求めるのと、運用について国民的な議論を喚起していこうと呼びかけた。前半は法改正のポイントと経緯を解説。
みんなでやれば怖くない!団体交渉で立ち向かえ!
賃上げの要求を一人でするのには勇気がいりますが、みんなで交渉すれば怖くありません。今月のコラム「ココだけの噺」は団体交渉についてをオリバー・ツイストの噺をまじえてご紹介。
非正規職員のおよそ7割が年収200万円以下【非正規労働者の処遇改善】
いまや働く人の4割が非正規労働者だが、実は自治体で働く人の3人に1人が非正規の臨時・非常勤等職員という実態だ。非正規で働く人達なくしては公共サービスが成り立たないにもかかわらず、労働条件は低く、雇用が不安定と言える。そんな現状を自治労臨時・非常勤等職員全国協議会の前田克子副議長に聞いた。