不当な企業と闘う労働組合~①日本の「雇用」を守る闘い
今、「働き方改革」の実現に向けて、労働組合や労使関係への期待が高まる一方、それを否定・破壊するような動きが出ている。連合の仲間が、それをはね返そうと日夜闘っている。これは、決して対岸の火事ではない。それぞれの職場で何が起
熊本県を中心とする九州地震の発生から1年。一体いつまで続くのかと思われた余震も減り、全国版のニュースで見聞きする機会も減った。そんな熊本は今どんな状況なのか、現地を訪ねた。
4月も続く中小組合の交渉をどう支援していくのか。すべての働く者の賃金引き上げにどう波及させていくのか。逢見事務局長の進行で、労働条件委員会委員長の相原副会長、中小共闘センター委員長の宮本副会長、非正規共闘代表の松浦副会長が、「底上げ春闘」2年目の経過と今後の取り組みのポイントを語った。
みなさんは「無期転換ルール」を知っていますか?労働者の申込みによって期間の定めのない労働契約(無期労働契約)に転換される制度のことです。制度を知って、自分の契約期間について改めて考えてみましょう。
2011年3月11日の東日本大震災から6年を迎える今、連合の取り組みや被災地の現状をまとめた『東日本大震災から』から、被災当時の状況を振り返り、被災地の「いま」を見つめ、未来への軌跡をたどる。
連合は2月3日、2017春闘の闘争開始宣言中央総決起集会を開催。労使交渉をさらに一歩進めるためのカギは何か。逢見事務局長に労使交渉のポイントを聞いた。
「一億総中流」と言われていた日本で、「貧困」広がりつつある。希望が持てる日本にするために、私たちは何をすべきか。NPO法人ほっとプラスの藤田孝典代表理事と、神津会長が「現代の貧困」について語り合った。
16年10月より社会保険の適用対象者が拡大されたのを知っていますか?パートや非正規でも規定を満たせば社会保険には加入できます。また、どのような保証があるかきちんと知っておきましょう。