あなたは大丈夫?毎年100人を超える過労死の最大要因となる「長時間労働」について、意外と知らない、労災の認定基準などをまとめました。
Author: 連合広報事務局
【東京オリンピック・パラリンピックを考える】2020のその先の未来へ「共生社会」という遺産を残そう
2016年9月7日よりリオデジャネイロにてパラリンピックが始まった。2020東京オリンピック・パラリンピックにむけて、連合は何ができるのか。パラスポーツの魅力を伝え、「共生社会」を東京パラリンピックのレガシーにしようと精力的に活動している、NPO法人STANDの伊藤数子代表理事の話と、連合の取り組みを紹介。
働く人の学び直しの環境整備を急げ
連合は、なぜ「企業におけるイノベーションによる新たな価値の創出を推進するための支援」を最重点政策に掲げたのか。「働く人」はいったいどのような影響を受けるのか、その問題意識と課題について春田連合経済政策局長に聞いた。
人工知能の飛躍的な進歩は日本のものづくり産業復活のチャンス
第4次産業革命は世界的な潮流と言われても、それは今、どんな段階にあり、どんな可能性を秘めているのか。日本の産業にとってどんなチャンスがあり、労働者への影響はどうか。著書「人工知能は人間を超えるか」を執筆された第4次産業革命のキーテクノロジーである人工知能研究の第一人者、東京大学大学院の松尾豊准教授に解説をお願いした。
第4次産業革命の波に向けて、企業のイノベーションを支援
今年6月、連合は「2017年度 連合の重点政策」を決定し、中でも優先度の高いものを絞り込んだ7つの「最重点政策」を設定した。その一つとなるのが、今や私達の身近なものとなっている「第4次産業革命」への対応について解説する。
「1億総活躍」より 「1億総安心労働社会」を!~普通に働く幸せを大切に~
私たちが、1日の多くの時間を過ごす「職場 」。連合で開設している「なんでも労働相談ダイヤル」では、年々悩みが深刻化している。日本の「職場」で何が起きているのか。「職場」に取り戻すべきことは何か。労働組合が取り組むべきことは何か。15年間の会社員生活を経て「働き方」評論家として活躍する常見陽平氏と神津会長が語り合った。
カネさえあれば簡単にクビ切り自由!? ~もしも新しいマシーン「お金でやめさせ~る」が開発されたら~
政治問題にもっと目を向けてもらおうと連合が作成した、アニメーション動画近未来型報道番組『ほどほどステーション』 。今回の問題点は「解雇の金銭解決制度」を昔話の桃太郎に例えてわかりやすく解説します。
空の安全を守る運航管理の要所~航空連合 ANA労働組合~
「連合版オトナの社会科見学」では様々な労働組合を訪問して、普段知ることのできない現場の仕事内容を紹介します。今回は、全日本空輸株式会社(全日空)で空の安全を守る「運行管理」の要所となる、オペレーションマネジメントセンターの仕事についてご紹介します。
何気ない言動にも注意が必要!セクハラ・マタハラを防ぐには【働くみんなのワークルール】
働くときに必要な法律や決まりの「ワークルール」をきちんと知っておけば、問題を未然に防げるかもしれません。今回は悩んでいる人も多いセクハラ・マタハラについて気を付けるポイントをご紹介。
熊本へ義援金1億円を~みんなの思いを連合が届けます~
地震発生から3カ月。熊本県内では依然、数千人が避難生活を続けている。連合は震災直後から救援ボランティアを継続的に派遣したり、救援カンパも取り組んできた。熊本県知事を訪問し、全国から寄せられた救援カンパ金から第一段階として1億円を被災された方々に直接届く「義援金」として手渡した。