6月22日公示・7月10日投開票の日程で第24回参議院選挙の火ぶたが切られた。本当に有権者の心に響く「争点」とは、次世代にツケを回さないために何をすべきか。長く選挙分析を手がけ、9万人のフォロワーを抱える超人気ブロガーとして世に発信を続ける東京大学政策ビジョン研究センターの山本一郎客員研究員と神津会長が、追い込みの秘策を探った。
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【もしもあなたが投票に行かなかったら・・・!?】特集座談会 「若者の政治参加」をテーマに本音トーク
18歳以上選挙権の実現で注目を集める「若者の政治参加」。現状では、若い世代の投票率は年長世代の約半分である。なぜ政治に関心が持てないのか、投票しても何も変わらないという諦めなのか。今の社会や政治状況をどう見ているのかについて、現役大学生のホンネを気鋭の社会学者・西田亮介氏が読み解き、神津会長が若い世代への思いを語った。
参院選目前!比例代表選挙でも候補者名を書かなきゃいけないワケ
いよいよ参院選。選挙で記入する比例代表の投票用紙には「政党名」を記入することもできるのですが、当選には「候補者名」を書くことが不可欠です。 今回は、その仕組みについてわかりやすくご紹介。
税金3万円の「ねじれバラマキ」で「日本死ね」が止まらない
現在の政治問題にもっと目を向けてもらおうと、連合では人気動画サイト「YouTube」で新しい試みを始めました。その名も近未来型報道番組『ほどほどステーション』 。クールビューティキャスター・クリスと、おとぼけ解説者・エルナーラが、どこかで聞き覚えがあるテーマを軽快なテンポで分かりやすくお届けします。
働く人の声を届けるための労働組合の政治活動とは
労働組合は「働く人の意見を政治に反映する大事な役目」も担っています。働く人の立場に立った政策を立案し、実現を目指していますので、皆さんの一票が実現のカギを握っています。今回はそんな「労働組合と政治活動」について詳しくご紹介いたします。
18歳選挙権成立!大人たちはどう働きかけるべきか
6月17日、選挙権年齢を「18歳以上」とする改正公職選挙法が成立し来夏の参議院選挙から適用される。今若者たちは何に関しを持ち、選挙権引き下げをどのように受け止めているのか連合は調査を行った。月刊連合8月号より抜粋。
この危機を止められるのは世論の力しかない
派遣法改悪法案に続き、安保関連法案も世論に背いて衆議院で採決を強行したこの暴君ぶりを止めれるのは世論しかいないと語る連合事務局長。その他来夏から始まる18歳の選挙権に触れた月刊連合8月号に掲載「神津里季生のどまんなか直球勝負!」より編集。
民主主義に「お任せ」はあり得ない
「お任せ民主主義」という言葉があるが、お任せではさまざまな重要課題がスルッと決められてしまいかねない危険な状況になっている。今まさに大阪都構想の住民投票が5月17日に迫る中、「反対だから投票しない」なのではなく、「反対だから投票にいく!」という意識が重要だと訴えます。
月刊連合5月号に掲載された「神津里季生のどまんなか直球勝負!」より。