2017年1月より「育児・介護休業法」が改正されるのはご存じですか?どのように変わり、どんな影響があるのか、また労働組合としてどのような取り組みを行えばいいかをわかりやすくご紹介。
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みんなでやれば怖くない!団体交渉で立ち向かえ!
賃上げの要求を一人でするのには勇気がいりますが、みんなで交渉すれば怖くありません。今月のコラム「ココだけの噺」は団体交渉についてをオリバー・ツイストの噺をまじえてご紹介。
これからが本番の“底上げ春闘”!キーワードは持続性・月例賃金・広がり・底上げ
今年の春闘は、すべての働く人たちに「賃上げの輪」を広げることができるかが最大のポイントだ。連合・構成組織・地方連合会が一体となって行う「広がり」「底上げ」の実現に向けての取り組みにふれた月刊連合2016年4月号に掲載された「神津会長のフルスイングで行こう!」より抜粋。
税金3万円の「ねじれバラマキ」で「日本死ね」が止まらない
現在の政治問題にもっと目を向けてもらおうと、連合では人気動画サイト「YouTube」で新しい試みを始めました。その名も近未来型報道番組『ほどほどステーション』 。クールビューティキャスター・クリスと、おとぼけ解説者・エルナーラが、どこかで聞き覚えがあるテーマを軽快なテンポで分かりやすくお届けします。
球界再編問題の103日間の闘い【「日本プロ野球選手会」結成30周年特別対談②】
結成30周年を記念して行われた日本プロ野球選手会事務局長 森忠仁氏と神津会長の特別対談。第二弾は日本プロ野球選手会の大きな本領が発揮されることとなった2004年の球界再編問題について語った。
日本のプロ野球を守ったものは? 〜そこに労働組合の原点がある〜【「日本プロ野球選手会」結成30周年特別対談①】
2015年、結成30周年を迎えた日本プロ野球選手会は、もっとも歴史ある「個人事業主」からなる労働組合だ。結成30周年を記念し、労働組合の原点について日本プロ野球選手会事務局長 森忠仁氏と神津会長が語り合った。
非正規職員のおよそ7割が年収200万円以下【非正規労働者の処遇改善】
いまや働く人の4割が非正規労働者だが、実は自治体で働く人の3人に1人が非正規の臨時・非常勤等職員という実態だ。非正規で働く人達なくしては公共サービスが成り立たないにもかかわらず、労働条件は低く、雇用が不安定と言える。そんな現状を自治労臨時・非常勤等職員全国協議会の前田克子副議長に聞いた。
派遣法改正って何が変わったの?労働組合のできることは?
改正労働者派遣法が昨年9月に成立しました。実際に派遣社員にとってどういった変化があるのか、また、労働組合として何をするべきかを改正のポイントとともにわかりやすくご紹介します。
きってもきれない?政治とカネの問題
先日、甘利経済再生担当大臣が建設会社から賄賂を受け取ったことを認めて大臣を辞任しましたが、このような政治とカネをめぐる事件は古くからあります。そんな政治とカネについての噺をご紹介。
ブラック企業に泣かされない! 「ワークルール検定」で自分を守ろう
「これってブラック企業じゃないの?」と悩んだときに、ワークルールをきちんと知っていれば問題を未然に防いだり、解決することができます。5月22日には全国で初級検定、中級検定が実施されますので、ぜひこの機会にワークルールを勉強してみてはいかがでしょうか。