私たちが、1日の多くの時間を過ごす「職場 」。連合で開設している「なんでも労働相談ダイヤル」では、年々悩みが深刻化している。日本の「職場」で何が起きているのか。「職場」に取り戻すべきことは何か。労働組合が取り組むべきことは何か。15年間の会社員生活を経て「働き方」評論家として活躍する常見陽平氏と神津会長が語り合った。
Tag: 派遣社員
非正規職員のおよそ7割が年収200万円以下【非正規労働者の処遇改善】
いまや働く人の4割が非正規労働者だが、実は自治体で働く人の3人に1人が非正規の臨時・非常勤等職員という実態だ。非正規で働く人達なくしては公共サービスが成り立たないにもかかわらず、労働条件は低く、雇用が不安定と言える。そんな現状を自治労臨時・非常勤等職員全国協議会の前田克子副議長に聞いた。
派遣法改正って何が変わったの?労働組合のできることは?
改正労働者派遣法が昨年9月に成立しました。実際に派遣社員にとってどういった変化があるのか、また、労働組合として何をするべきかを改正のポイントとともにわかりやすくご紹介します。
ブラック企業に泣かされない! 「ワークルール検定」で自分を守ろう
「これってブラック企業じゃないの?」と悩んだときに、ワークルールをきちんと知っていれば問題を未然に防いだり、解決することができます。5月22日には全国で初級検定、中級検定が実施されますので、ぜひこの機会にワークルールを勉強してみてはいかがでしょうか。
働く人の声を届けるための労働組合の政治活動とは
労働組合は「働く人の意見を政治に反映する大事な役目」も担っています。働く人の立場に立った政策を立案し、実現を目指していますので、皆さんの一票が実現のカギを握っています。今回はそんな「労働組合と政治活動」について詳しくご紹介いたします。
ワーキングピュアの未来と希望【小説家 朝比奈あすか×連合会長 神津里季生 新春対談②】
『ワーキングピュア白書』にて、鼎談にご参加いただいた小説家の朝比奈あすかさんと神津連合会長が語り合った新春対談。後半はワーキングピュアの実態や悩み、そして2016年がワーキングピュア世代とともにどうなっていくのかを語った。
データからみるワーキングピュア【評論家 荻上チキ×働く先輩 野角裕美子×ワーキングピュア 藤川由佳 パネル討論②】
真面目に純粋に仕事に取り組みながらも、「仕事ってなんだろう?」「このままでいいのかな?」と悩む25歳世代の若者『ワーキングピュア』。彼ら彼女らはどんなことを悩んでいるのか、どう立ち向かっていいのか。後半はデータからみる実態と改善策について語った。
ワーキングピュア〜働くってどういうこと?【評論家 荻上チキ×働く先輩 野角裕美子×ワーキングピュア 藤川由佳 パネル討論①】
2015年12月、連合会館で開催された毎日メディアカフェ「ワーキングピュア〜働くってどういうこと?」にて語られた、『ワーキングピュア』と呼ばれる若者たちの実態と社会情勢をご紹介。
3,000人以上が受検のワークルール検定、「勤労感謝の日」に全国12会場で開催
11月23日勤労感謝の日に全国一斉に「ワークルール検定2015秋(初級)」が開催されます。長時間労働や雇用問題、職場では様々な問題が起こっていますが、ワークルールを知っていれば、そういった問題を未然に防ぐことができ、会社にとってもコンプライアンスの推進や人材の確保に役立てることができます。
どれくらい理解できていますか?職場にまつわる法律やルール【ワークルール検定2015・春】
6/28に初級・中級向けの「ワークルール検定2015・春」が開催されます。働き方が多様化している今、身近な回りで様々な問題が起こっていますが、ワークルールを知っていれば、そういった問題を未然に防ぐことができます。また、会社にとってもコンプライアンスの推進や人材の確保に役立ちます。