LINEによる期間限定の労働相談実施!
2022年10月25日(火)~26日(水)にLINEによる期間限定の労働相談を行います。 賃金は最低賃金以上貰っていますか?働く上で困ったことはありませんか?少しでも疑問や不安に思ったらぜひご相談ください。専門の相談員が
日本の最低賃金のいちばんの問題は、その水準が低いこと。今年度の地域別最低賃金の引き上げ額の目安として、過去最大の26円(平均)を提示した。とても身近な「最低賃金」についてポイントを学んでおこう。
法定最賃の引き上げには、みんなにメリットがあるという社会的コンセンサスづくりが欠かせない。その第一歩として重要なのは、最賃制度と法定最賃額の周知活動だ。地方連合会の地域に根ざした多様な取り組みの一部を紹介する。
日本の最低賃金は「地域別」に設定されているが、諸外国ではほとんど「全国一律」だという。国際的にみて、日本の最賃制度には、どういう特徴や課題があるのか。各国の制度に詳しい神吉知郁子立教大学法学部准教授に聞いた。
多くの非正規労働者のクラシノソコアゲに直結するのが、法定最低賃金の引き上げだ。日本の法定最賃は、地域別最低賃金と特定(産業別)最低賃金の2つ。なぜ法定最賃が必要なのか。どこでどう決まるのか。どんな課題があるのか。3回にわたって掲載する。まずは基礎知識を理解しよう。
みなさんは自分の地域の最低賃金を知っていますか?アルバイトでも適用されるのか…、派遣先が県をまたぐときは?きちんと知って自分の賃金が最低賃金以上かをチェックしましょう。
連合2017春闘中央討論集会が開催された。2016春闘の総括を踏まえ、「経済の自律的成長」「包摂的な社会の構築」「ディーセント・ワークの実現」をめざす「基本構想」を提起し、3つの分科会と全体会での活発な討議が行われた。連合は2016春闘の総括したのか。2017春闘のポイントとは。春闘を通じた取り組みが語られた。