”労働組合による未来づくり” トップリーダー座談会(後編)
働く場所を守ることは働く人を守ること 山根木 コロナ禍で各方面に痛みが広がっています。その対応は? 芳野 今すぐ始めたいのは、ひとり親家庭への支援です。コロナ禍は、非正規雇用で働く人たち、特に女性を直撃しました。中でもひ
「働くことを軸とする安心社会」の意義は変わらないどころかむしろ高まっている。持続可能性、包摂性の価値観を補強するとともに、「働くこと」に深く関わる課題に対応した理念を深化させ、「連合ビジョン」の改訂は進んでいる。
子どもの貧困や若者自立支援にも取り組んでいる加藤登紀子さん。子どもたちが、バラ色の未来を描けるような社会にするには何が必要か、政策・制度の枠を超えて、私たち自身にできることは何かを神津会長と語り合います。
いつから働くことがこんなに怖いことになったのか…。学生から寄せられるメールからは、「働くことが怖い」という思いが強烈に伝わってきた。
釧路市で開催された連合北海道主催の「地域活性化フォーラムin道東」に参加しました。私に様々なインスピレーションを与えてくれた、パネルディスカッション「釧路の未来へ!共に生きるとは?〜支え合いのリアル〜」をご紹介しましょう。
東京工業大学特別講義前編。テーマとしてリクエストされたのは、今最もホットな「働き方改革」をめぐる課題。連合からの問題提起に、学生から鋭い質問が投げかけられた。