連合が発信するさまざまな「公式文書」には必ずしも表れない連合運動の一コマやその際に私が感じたことなどを、できる限り自然体の、そして素直な言葉で綴れればと思います。
Category: 月刊連合 上三役
もっと幸せに働こう!
今年、「働きがいのある会社ランキング」で4位、「働きがいのある会社女性ランキング」では2年連続1位を獲得したのが、ソフトウエアの開発・販売を手がけるサイボウズ社だ。同社では、社員の定着率を上げるために、育児・介護休暇・短
連合結成30周年に向けたプロジェクト
「行不由徑」は、「行くに徑に由らず」と読みます。論語にある言葉で、「裏道や小道などを通らず、常に正道を行く」という意味です。連合は2019年11月に結成30周年を迎えます。ここに至るまでの連合運動は、決して平坦ではありま
3月は「自殺対策強化月間」-若者や働く人の“いのち”を守るために!
厚生労働省の「自殺対策強化月間」(毎年3月)がスタートした。1990年代末から日本の自殺者は年間3万人を超える状況が続き、2006年には自殺対策基本法が制定された。基本法に基づいて、さまざまな対策がとられ、自殺者は減少し
ホンキで「子どもの貧困」対策を!
「子どもの貧困」を防止するためには何が必要なのか。労働組合には何ができるのか。いち早く「子どもの貧困」を発見し、警鐘を鳴らしてきた阿部彩首都大学東京教授と神津会長が語り合った。
日本人の「働き方」考
「KAROSHI」が世界共通語になるほど、深刻な日本の長時間労働問題。日本人が勤勉であることは間違いないが、時代は大きく変わっている。心豊かに働くために、「働き方改革」をどう進めればいいのか。ロバート キャンベル氏と神津会長が語り合った。
本日、イクボス宣言!〜働き方を変える 職場が変わる〜
6月は、連合の「男女平等月間」。それぞれの職場で「働き方改革」をどう進めるかが課題になっているが、その「起爆剤」として注目を集めるのが「イクボス」だ。企業トップや首長が続々と「イクボス宣言」を発し、「イクボス企業同盟」なるものも発足している。イクボスとは何か。なぜイクボスの役割が重要なのか。
2017春闘本番!逢見事務局長に聞く 労使交渉のポイント
連合は2月3日、2017春闘の闘争開始宣言中央総決起集会を開催。労使交渉をさらに一歩進めるためのカギは何か。逢見事務局長に労使交渉のポイントを聞いた。
自己責任論で若者の未来を奪うな!
「一億総中流」と言われていた日本で、「貧困」広がりつつある。希望が持てる日本にするために、私たちは何をすべきか。NPO法人ほっとプラスの藤田孝典代表理事と、神津会長が「現代の貧困」について語り合った。
心温まるクリスマス・キャロル
もうすぐクリスマス。今回は逢見事務局長が、毎年クリスマスに読むチャールズ・ディケンズの『クリスマス・キャロル』をご紹介。何度読んでも心温まるエピソードです。