座談会「2019春季生活闘争の重点課題」
“あなた“の賃金を上げることが大事なんです! 2019春季生活闘争が本格的に幕を開ける。連合の闘争方針は、賃金の「上げ幅」のみならず「賃金水準」を追求することを掲げ、賃金実態把握と制度確立の重要性
連合は2月3日、2017春闘の闘争開始宣言中央総決起集会を開催。労使交渉をさらに一歩進めるためのカギは何か。逢見事務局長に労使交渉のポイントを聞いた。
みなさんは自分の地域の最低賃金を知っていますか?アルバイトでも適用されるのか…、派遣先が県をまたぐときは?きちんと知って自分の賃金が最低賃金以上かをチェックしましょう。
「賃金制度」が「ある」「ない」では、どのような違いがあるのか。賃金制度があれば将来の賃金制度のある場合と無い場合に具体的に何が違うのか、イラストを交えてご紹介。
今年の春闘は、すべての働く人たちに「賃上げの輪」を広げることができるかが最大のポイントだ。連合・構成組織・地方連合会が一体となって行う「広がり」「底上げ」の実現に向けての取り組みにふれた月刊連合2016年4月号に掲載された「神津会長のフルスイングで行こう!」より抜粋。
制度の目的や、種類、広がり続ける地域格差など、知っているようで知らないコトが多い「最低賃金」。重要なセーフティネットである最低賃金について、わかりやすくご紹介します。