「賃金制度」が「ある」「ない」では、どのような違いがあるのでしょうか?
「制度があれば、来年、その翌年も賃金の水準が決まっていて安心!」…その通りですが、それだけではないのです。働く人にとっては、目標が明確で将来設計をきちんと立てることができます。モチベーションも上がり、役割と責任を感じて仕事に臨むことができ、そのことが企業の成長にもつながります。
では、具体的に賃金制度の有無の違いを見てみましょう。
仕事を頑張れば本当に賃金が上がるのか不安です…。
将来いくらもらえるかわかって安心!
制度の「ある」「ない」では格差はますます広がります。
どちらがハッピーか一目瞭然ですね!!
「なぜ?ナゼ?まるわかり教室」の内容はこちらから無料でダウンロードできますので、ご自由にお使いください。
1・2月合併号の「賃金制度」に関してはこちらから。
※こちらの記事は日本労働組合総連合会が企画・編集する「月刊連合 2017年1・2月号」に掲載された記事をWeb用に編集したものです。「月刊連合」の定期購読や電子書籍での購読についてはこちらをご覧ください。