5月26日〜27日に開催されるG7伊勢志摩サミットを前にした4月7日、日本でG7各国の労働組合代表や、国際労働組合総連合(ITUC)の代表者等が、労働組合としての主張をサミットの議論、首脳宣言等へ反映させるレイバーサミットが開催された。
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貧困の連鎖にNO!すべての子ども・若者に学ぶ機会を
今問題となっている子どもや若者の貧困。原因の一つとして奨学金返済の重さが取り上げられる。奨学金を得て高等教育を受けても、貧困の連鎖を断ち切れない現状は深刻な社会問題だ。連合は、今年1月「奨学金制度の拡充に向けた連合の取り組みについて」方針を確認、4月20日には都内で「労働教育および奨学金制度に関するシンポジウム」を開催した。
なぜ今「暮らしの底上げ」なのか【やくみつる氏×連合神津会長 特別対談】
連合が全国で展開する「クラシノソコアゲ応援団! 2016RENGOキャンペーン」。なぜ今、「暮らしの底上げ」が必要なのか、そこにどんな思いを込めたのか。キャンペーン応援団の特別団員を引き受けてくれた、漫画家のやくみつるさんと神津会長が語り合った。
GPIF法改正でどう変わる?~被保険者の意思が反映される仕組みを~
2016年3月11日、国会に提出されたGPIF改正案に連合はどう対応していくのか。また、「年金積立金はだれのもの?」キャンペーンをどう進めていくのかを平川連合総合政策局長が語った。
GPIF法改正でどう変わる?~法改正のポイントと経緯~
2016年3月11日、国会に提出されたGPIF改正案にどう対応するのか。連合は2月に都内で緊急シンポジウムを開催し、ガバナンス体制構築に向けて改正法案の修正を求めるのと、運用について国民的な議論を喚起していこうと呼びかけた。前半は法改正のポイントと経緯を解説。
被災地に届けよう!
4月14日から発生した熊本を中心とする九州地震での大きな被害を受け、連合本部は被災者救援と復旧に全力をあげるため、「対策救援本部」を設置しました。連合としての取り組みと、被災された方々、被災自治体への救援金として「緊急カンパ」を行うことを発表します。
育児・介護休業法はどう変わる?
2017年1月より「育児・介護休業法」が改正されるのはご存じですか?どのように変わり、どんな影響があるのか、また労働組合としてどのような取り組みを行えばいいかをわかりやすくご紹介。
みんなでやれば怖くない!団体交渉で立ち向かえ!
賃上げの要求を一人でするのには勇気がいりますが、みんなで交渉すれば怖くありません。今月のコラム「ココだけの噺」は団体交渉についてをオリバー・ツイストの噺をまじえてご紹介。
これからが本番の“底上げ春闘”!キーワードは持続性・月例賃金・広がり・底上げ
今年の春闘は、すべての働く人たちに「賃上げの輪」を広げることができるかが最大のポイントだ。連合・構成組織・地方連合会が一体となって行う「広がり」「底上げ」の実現に向けての取り組みにふれた月刊連合2016年4月号に掲載された「神津会長のフルスイングで行こう!」より抜粋。
税金3万円の「ねじれバラマキ」で「日本死ね」が止まらない
現在の政治問題にもっと目を向けてもらおうと、連合では人気動画サイト「YouTube」で新しい試みを始めました。その名も近未来型報道番組『ほどほどステーション』 。クールビューティキャスター・クリスと、おとぼけ解説者・エルナーラが、どこかで聞き覚えがあるテーマを軽快なテンポで分かりやすくお届けします。