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少子高齢化社会にみる【ファミレス時代】とは

2015年7月15日

介護保険制度がスタートして15年たった今、サービス利用者は3倍にも増加しているがその数は今後さらに増えていく見通しだ。これから迫り来る「大介護時代」にどう向き合えばいいのか。高齢社会をよくする女性の会の樋口恵子理事長が連合「安心と信頼の医療と介護」2015中央集会で語った。

派遣法改正法案は将来世代に禍根を残す天下の悪法だ

2015年7月10日

働く環境について連合が行った「働く女性の妊娠に関する調査」からみたあるまじき実態。働く現場の実態に目を向けずに、企業が活躍しやすい国にするために働き方のルールを強引に変えるという今回の法案を断固阻止すべき連合はアピールし続けます。その他、報道の在り方や安保関連法案などに触れた月刊連合7月号に掲載「神津里季生のどまんなか直球勝負!」より編集。

若者・子どもたちの将来に禍根を残してはならない

2015年7月9日

子どもたちの将来に禍根を残しかねない派遣法改悪案が十分な審議をされぬまま衆院で可決にいたり、参院でも審議に入った。そのことをすべての国会議員は重く受け止めるべきだと古賀会長が語った。その他、ILO総会の「社会正義」についてや、東日本大震災の被災地での取り組みについて触れた月刊連合2015年7月号掲載の古賀会長コラムより抜粋。

世界有数の金鉱山のモットーは「全山笑顔でケガなく帰る!」 ~ 住友金属鉱山菱刈鉱山労働組合 ~

2015年7月2日

「連合版オトナの社会科見学」では様々な労働組合を訪問して、普段知ることのできない現場のお仕事内容を紹介します。今回は毎年約7tの金を産出している鹿児島県の住友金属鉱山株式会社の仕事をご紹介します。

戦後70年 悲劇の記憶を語り継ぐ

2015年6月23日

「十五年戦争」といわれた長い戦争の時代が終わって70年になる。戦争末期には、日本中が空襲にさらされ、沖縄は凄惨な地上戦の戦地となり、広島・長崎には原子爆弾が投下され、日本列島は焦土と化した。国後島、択捉島、歯舞諸島、色丹島は不当に占拠され島民が故郷を追われた。
戦争のない平和な社会を実現するために、連合は、沖縄、広島、長崎、北海道の地で平和行動を展開し、「語り部」運動に取り組んできた。 沖縄戦が終結した6月23日「慰霊の日」に、沖縄の語り部 中山きくさんと、連合沖縄事務局長 高良恵一さんのお話をご紹介。

派遣法改悪には断固反対!大阪から学ぶべき教訓とは

2015年6月11日

労働者派遣法改正案の明日の採決を与党側が提案するなど大きな動きを見せていますが、連合では組織の全力を挙げ、法案の問題点を全国の働くみなさんへ訴えてきました。その他、安全保障条約や大阪住民投票などに触れた月刊連合5月号に掲載「神津里季生のどまんなか直球勝負!」より編集。

欠陥だらけの法案の成立を許すな

2015年6月4日

アメリカのナショナルセンター(労働組合の中央組織)のリチャード・トラムカ会長が来日し、「トラムカAFL-CIO会長 おおいに語る!講演会」を開催。そこで浮彫になった日本の課題や、5月12日から国会の審議が始まった「労働者派遣法改悪」について古賀会長が語ります。月刊連合2015年6月号に掲載されたコラムより抜粋。

リケジョdeタンゴ、組合で変わった私

2015年6月3日

連合ダイジェストでは、全国で活躍する女性委員の活動をご紹介しています。
連合滋賀で活躍する公門さんは趣味のアルゼンチン・タンゴを取り入れるなど、組合員が楽しんで取り組めるよう斬新なイベントを提案。
彼女の活動と、組合に加入してからの自身の変化について語ります。

労働組合員から、気づけば「外交官」に

2015年5月28日

外務省と民間の人事交流の一環として労働組合から在外公館に派遣されている大使館のことを「連合アタッシェ」と呼ぶ。鋼鉄会社へ入社後、労働組合に加入し気づけば外交官。在米国日本国大使館で働く山口さんの活動や苦労話しをご紹介。