Latest News

GPIF法改正でどう変わる?~法改正のポイントと経緯~

2016年4月28日

2016年3月11日、国会に提出されたGPIF改正案にどう対応するのか。連合は2月に都内で緊急シンポジウムを開催し、ガバナンス体制構築に向けて改正法案の修正を求めるのと、運用について国民的な議論を喚起していこうと呼びかけた。前半は法改正のポイントと経緯を解説。

被災地に届けよう!

2016年4月25日

4月14日から発生した熊本を中心とする九州地震での大きな被害を受け、連合本部は被災者救援と復旧に全力をあげるため、「対策救援本部」を設置しました。連合としての取り組みと、被災された方々、被災自治体への救援金として「緊急カンパ」を行うことを発表します。

これからが本番の“底上げ春闘”!キーワードは持続性・月例賃金・広がり・底上げ

2016年4月7日
神津会長のフルスイングで行こう

今年の春闘は、すべての働く人たちに「賃上げの輪」を広げることができるかが最大のポイントだ。連合・構成組織・地方連合会が一体となって行う「広がり」「底上げ」の実現に向けての取り組みにふれた月刊連合2016年4月号に掲載された「神津会長のフルスイングで行こう!」より抜粋。

税金3万円の「ねじれバラマキ」で「日本死ね」が止まらない

2016年3月28日

現在の政治問題にもっと目を向けてもらおうと、連合では人気動画サイト「YouTube」で新しい試みを始めました。その名も近未来型報道番組『ほどほどステーション』 。クールビューティキャスター・クリスと、おとぼけ解説者・エルナーラが、どこかで聞き覚えがあるテーマを軽快なテンポで分かりやすくお届けします。

日本のプロ野球を守ったものは? 〜そこに労働組合の原点がある〜【「日本プロ野球選手会」結成30周年特別対談①】

2016年3月24日

2015年、結成30周年を迎えた日本プロ野球選手会は、もっとも歴史ある「個人事業主」からなる労働組合だ。結成30周年を記念し、労働組合の原点について日本プロ野球選手会事務局長 森忠仁氏と神津会長が語り合った。

非正規職員のおよそ7割が年収200万円以下【非正規労働者の処遇改善】

2016年3月17日

いまや働く人の4割が非正規労働者だが、実は自治体で働く人の3人に1人が非正規の臨時・非常勤等職員という実態だ。非正規で働く人達なくしては公共サービスが成り立たないにもかかわらず、労働条件は低く、雇用が不安定と言える。そんな現状を自治労臨時・非常勤等職員全国協議会の前田克子副議長に聞いた。