18歳以上選挙権の実現で注目を集める「若者の政治参加」。現状では、若い世代の投票率は年長世代の約半分である。なぜ政治に関心が持てないのか、投票しても何も変わらないという諦めなのか。今の社会や政治状況をどう見ているのかについて、現役大学生のホンネを気鋭の社会学者・西田亮介氏が読み解き、神津会長が若い世代への思いを語った。
Tag: 投票
参院選目前!比例代表選挙でも候補者名を書かなきゃいけないワケ
いよいよ参院選。選挙で記入する比例代表の投票用紙には「政党名」を記入することもできるのですが、当選には「候補者名」を書くことが不可欠です。 今回は、その仕組みについてわかりやすくご紹介。
大学生にインタビュー! 今若者が考えることとは
連合が労働教育に携わろうと始めた「連合寄付講座」。学生たちはそこで何を学び感じているのだろうか。開講から8年目を迎える同志社大学で連合寄付講座を受講する、4人の学生にインタビューを行った。月刊連合8月号より抜粋。
18歳選挙権成立!大人たちはどう働きかけるべきか
6月17日、選挙権年齢を「18歳以上」とする改正公職選挙法が成立し来夏の参議院選挙から適用される。今若者たちは何に関しを持ち、選挙権引き下げをどのように受け止めているのか連合は調査を行った。月刊連合8月号より抜粋。
民主主義に「お任せ」はあり得ない
「お任せ民主主義」という言葉があるが、お任せではさまざまな重要課題がスルッと決められてしまいかねない危険な状況になっている。今まさに大阪都構想の住民投票が5月17日に迫る中、「反対だから投票しない」なのではなく、「反対だから投票にいく!」という意識が重要だと訴えます。
月刊連合5月号に掲載された「神津里季生のどまんなか直球勝負!」より。