怒りの声を国会にぶつけて政権の暴走を阻止しよう!

2015年9月17日

怒りの8.23大行動では多くの人が集まり、今の政権に対して激しく抗議を行った。派遣法改正案が可決してしまった今、安全保障法制については「NO」の声を突き付けようと語る神津事務局長。その他、広島で行われた平和集会と、暑く盛り上がった甲子園高校野球について触れたコラム(月刊連合2015年9月号)より抜粋。

戦後70年 悲劇の記憶を語り継ぐ ~北方領土~ふるさとを追われ 〜

2015年9月12日

これからも戦争のない平和な社会を実現するために、連合は平和4行動を展開し、戦争の悲惨さを忘れないため「語り部」運動に取り組む。北海道で平和行動を行う週末、北方領土返還要求運動連絡協議会事務局長 児玉さんからのメッセージと連合北海道 事務局長のお話をご紹介。

この危機を止められるのは世論の力しかない

2015年8月6日

派遣法改悪法案に続き、安保関連法案も世論に背いて衆議院で採決を強行したこの暴君ぶりを止めれるのは世論しかいないと語る連合事務局長。その他来夏から始まる18歳の選挙権に触れた月刊連合8月号に掲載「神津里季生のどまんなか直球勝負!」より編集。

戦後70年 悲劇の記憶を語り継ぐ

2015年6月23日

「十五年戦争」といわれた長い戦争の時代が終わって70年になる。戦争末期には、日本中が空襲にさらされ、沖縄は凄惨な地上戦の戦地となり、広島・長崎には原子爆弾が投下され、日本列島は焦土と化した。国後島、択捉島、歯舞諸島、色丹島は不当に占拠され島民が故郷を追われた。
戦争のない平和な社会を実現するために、連合は、沖縄、広島、長崎、北海道の地で平和行動を展開し、「語り部」運動に取り組んできた。 沖縄戦が終結した6月23日「慰霊の日」に、沖縄の語り部 中山きくさんと、連合沖縄事務局長 高良恵一さんのお話をご紹介。