学生発! 4大学合同シンポジウム 学生が考える労働とワークルール教育

2017年11月15日

「学生が考える『労働』と『ワークルール教育』」をテーマに、北海道の4つの大学で、労働法を学ぶ学生が合同シンポジウムを開催した。これから社会に出る学生たちは、「働くこと」をどう考えているのか。グループディスカッションを実施しながら働くことの深層に迫った。

8月への採用時期繰り下げで猛暑に長引く就活、特徴は「疑心暗鬼」と「情報ニーズとのギャップ」

2015年7月29日

政府の要請を受けた経団連の8月採用活動繰り下げにより、今年から就職活動の流れが大きく変わった。連合では、この影響などを明らかにするため、就職活動を行っている大学生らに対しての調査を行った。この結果から、採用活動解禁時期の繰り下げにより、就活の「早期化と長期化」といった構造変化や、企業情報の発信と学生の情報ニーズとのギャップなどいくつかの気づきを得られた。