子どもの貧困や若者自立支援にも取り組んでいる加藤登紀子さん。子どもたちが、バラ色の未来を描けるような社会にするには何が必要か、政策・制度の枠を超えて、私たち自身にできることは何かを神津会長と語り合います。
Category: 神津会長のフルスイングで行こう!
若者の「働く」を考える
いつから働くことがこんなに怖いことになったのか…。学生から寄せられるメールからは、「働くことが怖い」という思いが強烈に伝わってきた。
初!特別講義 @ 東京工業大学 東工大の学生と考えた 「働き方改革」1
東京工業大学特別講義前編。テーマとしてリクエストされたのは、今最もホットな「働き方改革」をめぐる課題。連合からの問題提起に、学生から鋭い質問が投げかけられた。
野球に学ぶ組織論 多様なメンバー×リーダーシップ=強いチーム
2020東京オリンピック・パラリンピックでは、 野球・ソフトボールが正式競技として復活する。日本代表チーム「侍ジャパン」の活躍に期待が高まる中、過去2度 の五輪でコーチ、監督としてメダル獲得に導いた山中正竹氏が、今年5月
もっと幸せに働こう!
今年、「働きがいのある会社ランキング」で4位、「働きがいのある会社女性ランキング」では2年連続1位を獲得したのが、ソフトウエアの開発・販売を手がけるサイボウズ社だ。同社では、社員の定着率を上げるために、育児・介護休暇・短
3月は「自殺対策強化月間」-若者や働く人の“いのち”を守るために!
厚生労働省の「自殺対策強化月間」(毎年3月)がスタートした。1990年代末から日本の自殺者は年間3万人を超える状況が続き、2006年には自殺対策基本法が制定された。基本法に基づいて、さまざまな対策がとられ、自殺者は減少し
ホンキで「子どもの貧困」対策を!
「子どもの貧困」を防止するためには何が必要なのか。労働組合には何ができるのか。いち早く「子どもの貧困」を発見し、警鐘を鳴らしてきた阿部彩首都大学東京教授と神津会長が語り合った。
日本人の「働き方」考
「KAROSHI」が世界共通語になるほど、深刻な日本の長時間労働問題。日本人が勤勉であることは間違いないが、時代は大きく変わっている。心豊かに働くために、「働き方改革」をどう進めればいいのか。ロバート キャンベル氏と神津会長が語り合った。
本日、イクボス宣言!〜働き方を変える 職場が変わる〜
6月は、連合の「男女平等月間」。それぞれの職場で「働き方改革」をどう進めるかが課題になっているが、その「起爆剤」として注目を集めるのが「イクボス」だ。企業トップや首長が続々と「イクボス宣言」を発し、「イクボス企業同盟」なるものも発足している。イクボスとは何か。なぜイクボスの役割が重要なのか。
自己責任論で若者の未来を奪うな!
「一億総中流」と言われていた日本で、「貧困」広がりつつある。希望が持てる日本にするために、私たちは何をすべきか。NPO法人ほっとプラスの藤田孝典代表理事と、神津会長が「現代の貧困」について語り合った。