労使の創意工夫でワーク・ライフ・シナジーを高める 連合・経済4団体「働き方改革 労使シンポジウム」開催

2017年11月8日

連合は経団連、日本商工会議所、経済同友会、全国中央会の経済4団体と共同でシンポジウムを開催。「働き方改革については、労使がしっかりコミュニケーションをとり、主体的に取り組んでいく」との認識で一致し、その思いを広く社会に発信するため、初めて実現したもの。社会的に注目を集める「働き方改革」について異なる視点からどのような話が出たのか注目したい。

「底上げ・底支え」「格差是正」でクラシノソコアゲを実現しよう!

2016年12月8日

連合2017春闘中央討論集会が開催された。2016春闘の総括を踏まえ、「経済の自律的成長」「包摂的な社会の構築」「ディーセント・ワークの実現」をめざす「基本構想」を提起し、3つの分科会と全体会での活発な討議が行われた。連合は2016春闘の総括したのか。2017春闘のポイントとは。春闘を通じた取り組みが語られた。