「介護離職、させない社会を!」安心の介護保険制度の確立と介護人材の処遇改善実現を求める11・11市民集会

2017年1月12日

「介護の日」である11月11日、連合は、「安心の介護保険制度の確立と介護人材の処遇改善実現を求める11・11市民集会」を開催した。全国から、介護現場で働く仲間、「介護離職のない社会をめざす会」の市民団体などから507人が参加し、介護の現状と課題、制度改正への対応について認識を深めた。

介護者から見る介護制度の問題点 

2015年7月17日

家族介護者の約35%が要介護者に「憎しみを感じる」と答えた。愛する家族を「憎い」と感じてしまう悲しい事実、介護者は今どんな実態に置かれているのか。連合が行った介護者への意識調査から見る実態をご紹介。

迫りくる介護時代に必要なケアシステムとは

2015年7月17日

少子高齢化が進み、避けられない大介護時代。この先誰もが安心して暮らし続けるために、2025年に向けて「地域包括ケアシステム」構築の取り組みが始まっている。連合は介護をめぐる現状をどう認識し、何を重点に取り組んでいるのか。平川則男連合生活福祉局長に聞いた。

少子高齢化社会にみる【ファミレス時代】とは

2015年7月15日

介護保険制度がスタートして15年たった今、サービス利用者は3倍にも増加しているがその数は今後さらに増えていく見通しだ。これから迫り来る「大介護時代」にどう向き合えばいいのか。高齢社会をよくする女性の会の樋口恵子理事長が連合「安心と信頼の医療と介護」2015中央集会で語った。