「働き方改革」は「生き方改革」 インターバル規制導入で長時間労働是正を ~常見陽平氏を交えた記者勉強会レポート~

2016年12月6日

大手広告会社社員が過労自殺した事件をきっかけにソーシャルメディアやニュースで問題視される「長時間労働」。長時間労働の現状とは、原因とは。そして長時間労働是正にむけて、「働き方」評論家の常見陽平氏、情報労連の柴田謙司氏、村上連合総合労働局長が語った

“クラシノソコアゲ”は正念場。「賃上げ」の流れを止めてはいけない。2017春闘の意義と課題とは

2016年12月1日

連合は2017春闘に「持続性」「月例賃金」「拡がり」「底上げ」の4つをキーワードとし、「クラシノソコアゲ」の実現をめざしていく。その意義や課題はなにか。日本総研チーフエコノミストの山田久氏と神津会長が語り合った。

これからが本番の“底上げ春闘”!キーワードは持続性・月例賃金・広がり・底上げ

2016年4月7日
神津会長のフルスイングで行こう

今年の春闘は、すべての働く人たちに「賃上げの輪」を広げることができるかが最大のポイントだ。連合・構成組織・地方連合会が一体となって行う「広がり」「底上げ」の実現に向けての取り組みにふれた月刊連合2016年4月号に掲載された「神津会長のフルスイングで行こう!」より抜粋。

非正規職員のおよそ7割が年収200万円以下【非正規労働者の処遇改善】

2016年3月17日

いまや働く人の4割が非正規労働者だが、実は自治体で働く人の3人に1人が非正規の臨時・非常勤等職員という実態だ。非正規で働く人達なくしては公共サービスが成り立たないにもかかわらず、労働条件は低く、雇用が不安定と言える。そんな現状を自治労臨時・非常勤等職員全国協議会の前田克子副議長に聞いた。

2015春季生活闘争 これからが正念場

2015年5月1日

昨年1月に地方連合会にて提起された「若者の組合離れ」の本当の問題点や、賃上げの波及、また働き方と政治についてなど、連合古賀会長が語った。月刊連合2015年3月号に掲載されたコラムより抜粋。