ねぇ、つながっちゃお!!ゆにふぁん活動事例集
「ゆにふぁん」とは、労働組合独自で展開しているボランティア活動や、地域でお付き合いのあるNPO・NGOなどと連携した活動を“見える化”して、個人の意思
2011年3月11日の東日本大震災から6年を迎える今、連合の取り組みや被災地の現状をまとめた『東日本大震災から』から、被災当時の状況を振り返り、被災地の「いま」を見つめ、未来への軌跡をたどる。
地震発生から3カ月。熊本県内では依然、数千人が避難生活を続けている。連合は震災直後から救援ボランティアを継続的に派遣したり、救援カンパも取り組んできた。熊本県知事を訪問し、全国から寄せられた救援カンパ金から第一段階として1億円を被災された方々に直接届く「義援金」として手渡した。