2021年8月1日から12月末までの休暇を対象とする「新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金」の申請を、9月30日より受付を開始しました。さらに、これに関する都道府県労働局に特別相談窓口「小学校休業等対応助成金に関する相談窓口」が開設されました。この助成金は、小学校等の休業だけでなく、学級閉鎖や学年閉鎖、オンライン授業や分散登校も対象になります。
(※)新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金
小学校等が臨時休業した場合等に、その小学校等に通う子どもの保護者である労働者の休暇取得を支援するため、有給の休暇(労働基準法上の年次有給休暇を除く)を取得させた企業に対し、1日あたり13,500円を上限とする助成金を支給する。ただし、緊急事態宣言またはまん延防止等重点措置がされた区域に所在する事業所を有する事業主は上限15,000円。既存の育児休業等支援コース助成金は停止となり、併給はされない。
詳しくは、添付資料をご参照ください。