5月10日、厚生労働省より「緊急事態宣言の延長を踏まえた職場における新型コロナウイルス感染症への感染予防及び健康管理」について、連合会長に要請がありました。
今回の緊急事態宣言延長の決定を受けて改正された基本的対処方針では、「職場への出勤等」について、これまでの感染防止のための取組の徹底等に加えて、「高齢者や基礎疾患を有する者など重症化リスクのある労働者及び妊娠している労働者や同居家族にそうした者がいる労働者については、本人の申出等を踏まえ、テレワークや時差出勤等の感染予防のための就業上の配慮を行うこと」等とされました。これらを踏まえて、あらためて連合に協力を求めるものです。
詳細につきましては、添付資料のご確認をお願いします。