連合は、東日本大震災以降に被災地の現状や連合の取り組みを伝える取り組みとして「いのちを守る絆フォーラム」を開催してきました。その「いのちを守る絆フォーラム」が東日本大震災から10年を契機に「防災セミナー」として生まれ変わり、防災意識の向上を目的に毎年開催しています。
2024年は能登半島地震・奥能登豪雨災害が発生し、各地でも自然災害が猛威を振るいました。能登半島地震では半島という地理的制約から公的支援が行き届か居ない問題が浮き彫りとなり、自助・共助の重要性が再認識されました。「2024連合・防災セミナー」では自助・共助について具体的な備え方を講演いただきました。今後起こりうる自然災害に備えるため、ぜひご覧ください。