メニュー
新規投稿
フリーワード
検索
絞り込み
検索
印刷用
ページ
フリーワード検索
絞り込み検索
日付を指定する
月~
推薦団体を指定する(※どちらか1つ選択)
地方連合会から選ぶ
構成組織から選ぶ
#動物を守る
検索結果 3件

2025.08.04

当社団法人は一般市民、行政に対して動物愛護の精神に基づき、犬や猫、動物達の生きる権利と、生き方を選べない犬猫動物達と共生できる環境を作り、精一杯生きる機会を与えるための活動を目的とします。
日々の活動はX(旧ツイッター)をご覧ください。
https://x.com/tochigiwannyan

里親会日程・活動実績などは
当団体ホームページをご覧ください
https://totigiwannyan.jimdofree.com/


今回、鹿沼市のご協力のもと、ふるさと納税を活用した公益支援事業として、猫による地域トラブルを環境問題と捉え、※TNR活動(捕獲・不妊去勢・元の場所に戻す・そして街全体で1代限りの命を大切に見守る)の徹底と多頭飼育崩壊の問題解決を行います。
そのために、自治体や地域包括支援センター等と協力し、問題の解決を図るガバメントクラウドファンディング実施し、【殺処分ゼロ】さらには【人と猫が幸せに暮せる街】を目指します。

寄付募集期間は令和7年7月1日(火曜日)10:00~令和7年8月31日(日曜日)23:59
目標金額は250万円。
寄付金は上記の目標の通り、野良猫・多頭飼い放置猫の治療、TNR活動、子猫の保護治療、里親探し活動を行う為に使わせていただきます。
野良猫は直ぐにはいなくならず、費用も時間もかかります。
ご協力、ご支援宜しくお願いいたします。

詳細は
ふるさとチョイス
https://www.furusato-tax.jp/gcf/4157
になります。
 
当団体の主な活動実績です。

・平成20年:犬猫の保護活動をスタート。

・平成27年:一般社団法人 栃木・わんにゃん応援団(非営利型)を設立。

 当法人は、一般市民、行政に対して、動物愛護の精神に基づき、犬や猫、動物達の生きる権利と、生き方を選べない犬、猫、動物達が共生できる環境を作り、精一杯生きる機会を与える為の活動を目的とします。

・団体設立後:まちの駅 新・鹿沼宿やかぬま市民活動広場ふらっとで、犬猫の譲渡会を月1回のペースで開催(現在も実施中。次回予定は当団体WEBページをご覧ください)。

・平成28年:活動が認められ、NHKおはよう日本 -関東甲信越- と、NHKとちぎ640のコーナーにて、猫の保護活動の取材を受け放映。

・平成28年:当団体の犬猫避妊手術の助成金制度創設の要望書を鹿沼市長に提出し、翌年に承認、助成金制度が開始。

・平成30年:獣医師と地域猫活動ボランティアのネットワークを強化するため、鹿沼地域猫活動連絡協議会を結成。

・令和2年:かぬま市民広場ふらっとに管理委託し、猫保護器の無料貸し出しを開始。

・令和3年:鹿沼市ふるさと納税の項目に「犬猫殺処分ゼロに向けた事業」の追加を求め、2032名の署名を集め市長に提出。

・令和3年:栃木県足尾町の野良猫を救うため、クラウドファンディングを実施し、目標金額1,200,000円に対し、目標を大きく上回る2,018,000円の支援を受ける。結果、計画以上の成果をあげることができた。(不妊去勢手術・治療103匹。一緒にいた子猫の保護、治療、ワクチン接種43匹・冬超えのための猫小屋作成)
https://readyfor.jp/projects/twannyan

・令和5年:【ペットフードバンク かぬま】を開設。

令和6年 現在:里親が見つかった犬猫 686匹。野良猫、多頭飼育家庭等の不妊去勢手術 715匹。

今後も継続して、人と猫が幸せに暮せる街を目指し、活動していきます。

2022.06.02

日本最大級となる人と動物の共生拠点「MORE WAN」を佐賀県に構えることで、人と動物と地域を繋ぎ、より豊かで安心安全な社会を作ることを目的としています。

令和4年2月1日佐賀県杵島郡大町町に日本最大級となる人と動物の共生拠点「MORE WAN」の建物が完成しました。仮名であった「Wan for all. All for Wan.」はコンセプトとして残していきたいと考えています。

人と動物の共生拠点「MORE WAN」の建物は完成しましたが、ドッグランの設置、駐車場の整備、訓練設備等の外構工事がまだ残っていますのでまだ一般開放はしておりません(※一般開放の時期は未定です。道や門、ドッグランなどの整備が終わりましたら一般開放します。現在はセミナールームや多目的室をレンタルスペースとして貸出し、セミナー・講演会場等として活用いただいています)

日本レスキュー協会は本部は兵庫県にあり、災害救助犬・セラピードッグの育成・派遣、動物福祉事業の3つの活動を行っています。2018年の6月に佐賀県の誘致を受けて佐賀県支部を設立しました。令和4年2月1日佐賀県杵島郡大町町に日本最大級となる人と動物の共生拠点「MORE WAN」の建物が完成しました。この拠点は災害救助犬とセラピードッグを育成し迅速に派遣対応できる大規模な訓練拠点としてだけでなく、将来的には一般の方の憩いの場(ドッグランやコミュニティスペース等)や犬を取り巻く社会の多くを学ぶ場(愛犬をセラピードッグに育成するコースやしつけ方教室等)として開かれます。また、万が一災害が発生した際は、行政やNPOを含む災害支援のネットワーク等と協働し、「ペットとの同行・同伴避難」を含めた多角的な支援が可能な災害支援拠点となることを目指しています。目指すのは、「ペットを収容する施設」ではなく、「避難された方がペットと一緒に安心して避難生活を送れる避難所」です。
ペットとの同行避難においては多様なノウハウを持ち合わせた主体と連携し、ペットを含む家庭の安全も確保できる体制は整いつつあるため、コロナ禍でも安心して避難ができる備えを更に充実させ、ペット連れの「避難所」として広く認知されることを目指します。
そして、「MORE WAN」の考え方や仕組みを佐賀県西部でのモデルとし、佐賀県全域、九州全域に波及させることで、コロナ禍において九州のどの地域が被災しても、すべての被災者へスムーズな支援を届けられる社会を目指します。

災害が頻発する現代、すべての住民の安全確保ができる地域作りに早急に取り組まなければなりません。この拠点での取り組みは、人と動物と地域を繋ぎ、災害時の連携力と支援力の向上に寄与できるよう努力していきます。

2021.05.13

近年「海洋プラスティックゴミ」が問題となっていることから、理解を深めるとともに、私たちが出来る行動として清掃活動等に取り組んでいる。
これまでは、「気仙沼大島つばきマラソンボランティア」に参加してきたが、コロナ禍で中止となっていることから、「海洋プラスティック」ゴミ問題に着目して、2020年12月5日に、つばきマラソン会場である、大島「小田の浜」の清掃活動を行ないました。こちらは日本の海水浴百選にも選ばれている場所で、地元の方々による清掃活動も頻繁に行われ、毎年、多くの海水浴客が訪れています。
また、2021年2月7日には、観光協会主催の「唐桑・クリーンオルレ」への参加しました。
初めての参加でしたが、私たちを含め約30名ほどの参加者があり、「唐桑オルレコース」の清掃活動を行ない、海岸に流れ着いた「海洋プラスティックゴミ」を拾い集めました。波で打ち上げられたペットボトルや漁業で使われた「浮き」などが粉々になったものなどが多く、観光協会の方より、「漁師が魚を獲るための道具が皮肉にも海に影響を与えている」と話されていたのが印象に残りました。
今後も清掃活動への積極的な参加、そして生活の中でゴミを減らす工夫を組織として取り組んで行きたいと思います。